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ブランケット付きヴィンテージ ジージャンの手入れと予備知識

今回は、ヴィンテージのブランケット付きジージャンについて、そして、洗濯の仕方などについて、知っておいた方が良いことを紹介します。

ご購入を検討されている方はもちろん、ご所有されている方にもご参考になれば幸いです。
Vintage Levis 517XX (Estimated Leather Patch)


ブランケットについて


ブランケットは、現代の衣類では決して味わえないようなの色、風合い、織り、素材感があります。デニムとの相性も非常に良いです。

ブランケット付きジージャンは、保温性も高く、通気性に優れ、着心地も良いです。

ブランケットは、TROY BLANKET LINING製です。後で洗って、縮んでしまうと問題のため、縮み防止加工が施されています。

ブランケットは、年代によって柄が異なります。

517XX(セカンド)
559xx ギャラ入りのブランケットは、60%がリサイクルウール、28%がコットン、12%がレーヨンです。



ギャラ入り以外のサードモデルは、70505-0317と柄が同じです。
70505-0317のブランケットは、50%リサイクル(再利用)ウール、20%コットン、20%レーヨン、10%その他の繊維です。


ウールシャツとの相性が抜群に良い


ブランケット付きジージャンの着こなしは色々ありますが、経験上、ウールシャツとの相性は本当に良いです。
リーバイス517XX, ペンドルトンウールシャツ、リーバイス2012年製501STF
ウールシャツと組み合わせると、保温性、通気性の高さに驚くと思います。(絶対とは申しませんが、経験した感想です。)

ヴィンテージのブランケット付きジージャンをお持ちの方は、騙されたと思って、是非、ウールシャツと組み合わせてみてください!

感じ方は人それぞれ違うので、保証はできませんが、強くお勧めしたくなるほど、感動した経験があります。

関連ブログ記事:
驚く程暖かい!!ブランケット付きジージャンとウールシャツの組み合わせ


ウールシャツをお持ちの方は、もしよろしければ、是非、ブランケット付きジージャンをご検討ください。

昔の防寒衣類って、凄いんだ〜と思うかもしれません。(私は、そう思いました。)


洗濯について


ブランケット付きジージャンは、家で洗えます。ドライクリーニングに出す必要はありません。

ヴィンテージの場合、洗濯は手洗いをお勧めします。特に517XXと559XXギャラ入りは、手洗いの方が良いと思います。

手洗いをお勧めする理由は、ブランケットを傷つける恐れがあるからです。

また、手洗いであれば、ダメージの進行を最小限に防ぐことができます。

70年代後半以降の製品であれば、洗濯機で洗っても大丈夫です。

洗濯方法は洗浄力の強くないマイルドな液体洗剤を溶かした水に浸けて、押し洗いし、水で濯ぎ、干します。

乾燥機の使用は、古い年代のブランケット付きについては、絶対に避けた方が良いと思います。

ブランケットを傷つけるリスクが非常に高いです。

手洗い・自然乾燥はめんどくさい、やりたくない。と思われる方は、新しい年代の製品がお勧めです。

手洗いは、実際にやってみるとそれほど手間はかかりません。

手入れ(クリーニング・洗濯・メインテナンス)は、革ジャンやコートに比べると、楽な位だと思います。


洗濯の頻度について


着用の頻度や汚れ方にもよりますが、普通に着用している分には、頻繁に洗濯する必要はあまりありません。

襟に肌が付着するような着方をするかしないかにもよります。

インナーに襟付きのシャツやタートルネック、スタンドカラーのニットなどを着用している場合は、洗濯はシーズンが終わって、保管する前に一回行えば、十分ではないかと思います。

一般的に、冬のアウターは、それほど頻繁にクリーニングに出さないと思います。基本的には同じような考えでよろしいのではないかと考えています。


最初に入手した時の手入れ


入手前に洗濯済みであると明らかではない場合は、最初に洗濯することをお勧めします。

デニムは洗濯すると、生地に活力が戻ります。ブランケットもそうです。

また、長期保管や保管方法によっては、ブランケットの間にチリが溜まっている可能性が考えられます。

ブランケットが汚れている、洗濯せずに長期保管されていたように思われる場合、表裏を逆(ブランケットを表側)にして、薄めの洗剤を溶かした水で押し洗いし、しばらくの間、水に浸けておくと良いと思います。
あまり神経質に考える必要はありませんが、洗濯すれば、デニムもブランケットも元気になって、とても気持ち良くきれると思います。

尚、ロングホーンインポートで販売しているブランケット付きは、全て洗濯しておりますので、そのまま着ていただけます。




購入する際の予備知識


ヴィンテージのブランケット付きジージャンを購入する際に知っていた方が良いことの一つは、表側のデニムにダメージがあって裏側にブランケットが付いている箇所の補修は難しいということです。

袖、襟、ウエストバンド部は、通常のデニムジャケットの補修と基本的に変わりありません。

補修が必要と思われる箇所がある場合、事前にデニムリペアの専門店に問い合わせてみるとはっきりして良いと思います。

表はダメージはなく、ブランケットの一部が破れたり、ダメージがある場合:

ダメージの程度にもよりますが、それほど酷くなければ、そのまま着用して大丈夫です。

洗濯は手洗いをお勧めします。

尚、ブランケットが取り外されたものもありますが、ブランケット付きと無しでは、シルエットが異なります。

実物を見て着用などして、ご確認できない場合は、ブランケットが取り外されたもののご購入は控えた方が無難だと思います。

手入れなどでご心配な方は、70年代以降の製品であれば、特に気にすることはなく、手軽に扱えると思います。

ヴィンテージのブランケット付きジージャンは本当に魅力的でお勧めです。

古ければ古いほど良いと言うことではないですが、ブランケット付きの古い年代の品は、それだけの魅力を備えています。

関連ブログ記事:
ブランケット付きヴィンテージジージャンのあまり知られていない特徴と魅力

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