501STF リジッド穿き込み5ヶ月の経過レポート

501シュリンクトゥフィットのリジッドの穿き込みを始めて約5ヶ月が経ちました。前回の経過レポートは7月でした。前回のレポートと見比べながらこの記事を書いています。

今回も同じ様に未使用の同モデル同色（リジッド）同サイズと比べて見ました。尚、写真は撮影時の周囲の明るさや角度等でデニムの色味はかなり異なって見える場合があるのでその旨ご了承下さい。

前回とそれ程色の感じは変わっていませんが、並べてみると、新品時は同じ色、風合いだったとは思えないくらい生地の色味や感じは大きく異なります。

その前の経過レポート後、この501リジッドは1回洗濯したのみです。恐らくもう一度洗濯すると感じが少し変わると思います。尚、8月に洗濯した時の記事はこちらです。その時も新品と比較しているので、良かったら参考にしてみて下さい。

この写真も前回と同じ様な感じで撮ってみました。生地の感じがかなり異なるのは、写真からも分かるかと思います。

現在穿いている方は、膝の裏部にシワのくせが明確にできています。今後洗濯していくにつれ、ハチノスが明確に形成されてくるだろうと思います。

フロント部の全体写真です。8月の洗濯後の状態と写真ではあまり変わらない様に見えます。ただ、最近、少し色落ちの兆し、傾向が出てきつつある様に思います。

後ろ全体の写真も、それ程大きな変化はありません。膝裏のアタリは少し明確になってきた様に思います。次に洗濯すると恐らくさらに明確になると予想しています。

フロント部拡大の写真です。どちらかと言うと、これらの写真は前回までの物との比較より次回の洗濯後との比較で参考になる様に思います。

ウエストの長さを比較してみました。現在穿いている方が3cm程度小さいです。前回の洗濯直後に計った時は6cm位差があったので、洗濯後ウエストは約3cm穿き伸び（戻し）したことになります。

今の時点でウエスト部は（再び）かなりゆるい状態になっています。サイズについてはゆるくてあまり満足できていません。

上下に重ねて撮った写真です。太もも周り（渡り幅）、裾幅共に一回り程度小さくなっているのが良く分かると思います。渡り幅や裾幅は穿いていても洗濯時の縮み後それ程穿き戻しはないと思われます。

この写真ではレングスが大きく異なる様に見えます。実際に計ってみたところ、オリジナルの状態から2インチ少し(約5.6cm)短くなっていました。

現時点での経過、状態は二三ヶ月前と大きな変化はありませんでした。次回の洗濯でどれ位変化が起こるか興味深いところです。
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