現在メインで穿いている3本の501STF内の90年代初期の米国製501を今日洗濯しました!。この501は8月の半ばから穿き込みを始め、8月の終わりに糊落としを行った後、まだ一度も洗濯していませんでした。つまり4ヶ月程度、洗濯しなかった事になります。この501は米国製で14オンスのコーンミルズのデニムを使用しています。この生地は毛羽立ちが目立つのが特徴です。現行と比べると生地の厚さの違いは明確で丈夫さを実感できる生地です。私はこの生地が凄く好きです。毛羽立っているのも凄く新鮮で、ヴィンテージのジャケットと合わたりしています。また、穿き心地もとても気に入っています。
米国製501レギュラーは、日本では色落ちの仕方であまり評判が良くありません。この生地の色落ちの傾向については以前記事にしました。ご興味のある方はこちらになりますので、ご覧になってみて下さい。少し気にして穿くとどんな色落ちになるのか個人的に興味があったので、当分は洗わない様にしようと思っていました。現時点でも、汚れや臭いは特に気にならなかったのでもうしばらく洗わずにいようと思っていたのですが、今日、汚れがついてしまったので仕方なく洗う事にしました。
我が家の洗濯機は非常に原始的なタイプだと思います。温度の設定は水で洗剤を入れて洗っています。
水の色が青くなっています。糊落としのときも思いの外、染料が滲みだしたのですが、今回も結構出てきています。
脱水後の状態です。洗濯時に脇割りが閉じてしまっている箇所ができてしまいました。脇割りが閉じたままにしておくとアウトシームのアタリがうまくできないので、アイロンを使用して脇割りを開いた状態に戻しました。
この時点で見た感じは多少縮んでいる様に思えます。
脇割りの部分にアイロンがけを行った後、風呂場にハンガーにかけて干しました。その後で、このブログの記事を書き始めました。
書いている内に、前回の糊落としであまり縮まなかった事を思い出し、急遽予定を変えて乾燥機で乾燥させる事にしました。
既にある程度乾きつつあったので乾燥機を使う事がどの程度効果があるのかは不明ですが、今回は少しでも縮めておきたいのであえて乾燥機を使用しました。
明日、洗濯・乾燥後のサイズについて投稿する予定です。
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米国製501レギュラーは、日本では色落ちの仕方であまり評判が良くありません。この生地の色落ちの傾向については以前記事にしました。ご興味のある方はこちらになりますので、ご覧になってみて下さい。少し気にして穿くとどんな色落ちになるのか個人的に興味があったので、当分は洗わない様にしようと思っていました。現時点でも、汚れや臭いは特に気にならなかったのでもうしばらく洗わずにいようと思っていたのですが、今日、汚れがついてしまったので仕方なく洗う事にしました。
我が家の洗濯機は非常に原始的なタイプだと思います。温度の設定は水で洗剤を入れて洗っています。
水の色が青くなっています。糊落としのときも思いの外、染料が滲みだしたのですが、今回も結構出てきています。
脱水後の状態です。洗濯時に脇割りが閉じてしまっている箇所ができてしまいました。脇割りが閉じたままにしておくとアウトシームのアタリがうまくできないので、アイロンを使用して脇割りを開いた状態に戻しました。
この時点で見た感じは多少縮んでいる様に思えます。
脇割りの部分にアイロンがけを行った後、風呂場にハンガーにかけて干しました。その後で、このブログの記事を書き始めました。
書いている内に、前回の糊落としであまり縮まなかった事を思い出し、急遽予定を変えて乾燥機で乾燥させる事にしました。
既にある程度乾きつつあったので乾燥機を使う事がどの程度効果があるのかは不明ですが、今回は少しでも縮めておきたいのであえて乾燥機を使用しました。
明日、洗濯・乾燥後のサイズについて投稿する予定です。
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