先日、ロングホーンインポートで現行US モデル Made in USAラインの501-1995をご購入下さった方から、手にされた時のご感想を頂きました。
ご承諾いただいたので、頂いたメール文の一部を紹介します。
第一印象で、「ジーンズってこんなに美しかったのか!」と驚きがありました。
ツヤ感、コシ、なめらかな触り心地が、今まで自分の持っていたジーンズ 観を良い意味で裏切るものでした。
「これは労働者から生まれたドレスだ」などと感じ入ってしまいました。
今回、”私のリーバイス”を拝見していて、「風呂に入って履いたまま乾かす」という手法が非常に魅力的に感じており、
ぜひともこの501-1995で試してみたいと思っております。
(引用終わり)
第一印象について、私が感じている501-1995の印象に非常に近いなと思いました。
501-1995の生地は、洗練された美しさが感じられます。
この生地はノースカロライナ州にあるコーンミルズ社のホワイトオーク工場製セルビッジデニムです。
2015年年明けに、米リーバイスが501-1995等を発売開始した時に投稿されたMade in USAコレクションのYouTubeビデオを添付します。
コーンミルズ社ホワイトオーク工場のデニムの生産過程やロスアンジェルスでのジーンズの製造工程等が紹介されています。
普段あまり目にすることのない貴重な映像だと思います。
今回取り寄せた501-1995には、9月に日本で販売開始となった501CT Made in USAと同じWHITE OAKのタグが付いていました。
以前は、二つの綴込みのペーパータグでした。一つはMade in USAラインについてともう一つはセルビッジデニムについて、それぞれの簡単な説明が書かれていました。
501-1995の生地は、風合い、色味を含めて高級感が感じられる生地です。
伝統あるホワイトオーク工場の29インチ狭幅デニムながら、織りは整っています。
ヴィンテージを模倣してムラを作ったりはしていません。そんなところも好感が持て、洗練された印象を受けます。
縫製もしっかりしていて、良い造りです。さらに、ステッチの色は、あえて主張しないオレンジであるところも品が良く感じられます。
「美しい」や「労働者から生まれたドレス」と言う形容は、私の印象と共通するものがあります。
このお客様とメールのやり取りの中で、
「以前穿いていたA.P.Cのリジッドデニムと比べて、格段にモノとしての美しさが際立っていたことは確かでした。」
ともおっしゃっていました。
501-1995は洗練されていて、ドレッシーな感じがします。ワークウェアが進化した高級感が感じられるジーンズです。
とは言え、仕様は標準的なジーンズなので、カジュアルに着こなすことはもちろんできます。
上で引用したご感想を拝読して、501-1995の持ち味を一目見て十分にご理解なさっているなと思いました。
見る人が見れば、1995の良さは分かると思います。
現在は糊付きの状態で、毎日オフィスで穿いていらっしゃるそうです。
この501-1995で、”お風呂に入って穿いたまま乾かす”のは、素晴らしいアイディアだと思いました。
実際にやってみたら、絶対に忘れない良い思い出にもなると思います。
このお風呂に入ってそのまま乾かすことは、やってみないとどんなものか絶対にわからない貴重な体験です。
レギュラーの生デニムのシュリンクトゥフィットでも楽しいと思いますが、一目見て気に入られた501-1995で、お風呂に入って乾かす体験をされたら、本当に楽しい思い出になると思います。
そして、ジーンズの魅力や楽しみ方の再発見になると思います。
関連ブログ記事:
米国製 501 シュリンクトゥフィット 501-1995
501CT Made in USAを購入された方からのご感想と同種501との比較
ご承諾いただいたので、頂いたメール文の一部を紹介します。
第一印象で、「ジーンズってこんなに美しかったのか!」と驚きがありました。
ツヤ感、コシ、なめらかな触り心地が、今まで自分の持っていたジーンズ 観を良い意味で裏切るものでした。
「これは労働者から生まれたドレスだ」などと感じ入ってしまいました。
今回、”私のリーバイス”を拝見していて、「風呂に入って履いたまま乾かす」という手法が非常に魅力的に感じており、
ぜひともこの501-1995で試してみたいと思っております。
(引用終わり)
第一印象について、私が感じている501-1995の印象に非常に近いなと思いました。
501-1995の生地は、洗練された美しさが感じられます。
この生地はノースカロライナ州にあるコーンミルズ社のホワイトオーク工場製セルビッジデニムです。
2015年年明けに、米リーバイスが501-1995等を発売開始した時に投稿されたMade in USAコレクションのYouTubeビデオを添付します。
コーンミルズ社ホワイトオーク工場のデニムの生産過程やロスアンジェルスでのジーンズの製造工程等が紹介されています。
普段あまり目にすることのない貴重な映像だと思います。
今回取り寄せた501-1995には、9月に日本で販売開始となった501CT Made in USAと同じWHITE OAKのタグが付いていました。
以前は、二つの綴込みのペーパータグでした。一つはMade in USAラインについてともう一つはセルビッジデニムについて、それぞれの簡単な説明が書かれていました。
501-1995の生地は、風合い、色味を含めて高級感が感じられる生地です。
伝統あるホワイトオーク工場の29インチ狭幅デニムながら、織りは整っています。
ヴィンテージを模倣してムラを作ったりはしていません。そんなところも好感が持て、洗練された印象を受けます。
縫製もしっかりしていて、良い造りです。さらに、ステッチの色は、あえて主張しないオレンジであるところも品が良く感じられます。
このお客様とメールのやり取りの中で、
「以前穿いていたA.P.Cのリジッドデニムと比べて、格段にモノとしての美しさが際立っていたことは確かでした。」
ともおっしゃっていました。
501-1995は洗練されていて、ドレッシーな感じがします。ワークウェアが進化した高級感が感じられるジーンズです。
とは言え、仕様は標準的なジーンズなので、カジュアルに着こなすことはもちろんできます。
上で引用したご感想を拝読して、501-1995の持ち味を一目見て十分にご理解なさっているなと思いました。
見る人が見れば、1995の良さは分かると思います。
現在は糊付きの状態で、毎日オフィスで穿いていらっしゃるそうです。
この501-1995で、”お風呂に入って穿いたまま乾かす”のは、素晴らしいアイディアだと思いました。
実際にやってみたら、絶対に忘れない良い思い出にもなると思います。
このお風呂に入ってそのまま乾かすことは、やってみないとどんなものか絶対にわからない貴重な体験です。
レギュラーの生デニムのシュリンクトゥフィットでも楽しいと思いますが、一目見て気に入られた501-1995で、お風呂に入って乾かす体験をされたら、本当に楽しい思い出になると思います。
そして、ジーンズの魅力や楽しみ方の再発見になると思います。
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