時折、501レギュラーは色落ちがイマイチ、と書かれているのをネット上で目にします。実際、格好良い色落ちをしている復刻(LVC)をネットの写真で見た事もあります。
また、芸術に近い様な色落ち具合をしたレプリカの写真も見ました。それらに比べると確かにレギュラー品は色落ちがイマイチと言えなくもないかと思います。
しかし、個人的にはレギュラー品でも穿き込むにつれ、それなりの色落ちをし味わいのあるものになっていくと思っています。ご参考までに、私の持つ501のレギュラー品で比較的良い色落ちをしているものを紹介します。
尚、私は個人的には色落ちにはそれ程こだわっていません。もちろん格好良く色落ちしてくれる方が良いですが、穿き心地、フィット感、シルエットを重視しています。
そして、穿き込んでいくにつれ体になじんでくるジーンズの変化が好きです。そして、リーバイスが大好きです。リーバイスについては、知れば知る程、興味が深まってきています。
そして、穿き込んでいくにつれ体になじんでくるジーンズの変化が好きです。そして、リーバイスが大好きです。リーバイスについては、知れば知る程、興味が深まってきています。
下の写真は、2003年フィリピン製です。自分の現在持っているジーンズの中ではこれが一番良い色落ちをしていると個人的には思います。私はもう一本2003年のフィリピン製を持っていますが、そちらも同じ様な色落ち具合をしています。
リーバイス社は、2002年に伝統あるバレンシア工場を含め多くの米国内の工場を閉鎖し、2003年末には米国に残されていたサンアントニオにある最後のリーバイス自社工場を全て閉鎖しました。
この製品は米国工場閉鎖に伴い、初めて海外で生産された初期の海外生産501になると思います。
恐らく生地の選択はリーバイスジャパンが手がけた、あるいは深く関わっていたと想像しています。『リーバイス501と言えばアメリカ製」と言うアイデンティティを失うリスクの中、少しでも魅力を保ち顧客からの支持を得られる様、生地の選択等に最大限の注意を払ったのでは、と思います。
色落ちを意識して、特に洗剤や手入れを行った訳ではないのにこれだけの色落ちをするのは、この製品の生地が色落ちを配慮したものだったのではないでしょうか。
恐らく生地の選択はリーバイスジャパンが手がけた、あるいは深く関わっていたと想像しています。『リーバイス501と言えばアメリカ製」と言うアイデンティティを失うリスクの中、少しでも魅力を保ち顧客からの支持を得られる様、生地の選択等に最大限の注意を払ったのでは、と思います。
色落ちを意識して、特に洗剤や手入れを行った訳ではないのにこれだけの色落ちをするのは、この製品の生地が色落ちを配慮したものだったのではないでしょうか。
以前に紹介した時に書いた様に、レングスが自分には長くて、折り返して穿いていて、裾の部分が擦り切れて、穴が空いてしまっています。
これは、特に洗濯等も気遣う事なく、普通に穿いていました。比較的、明確な縦落ち色落ちをしていて、ヒゲやハチノスもついています。
今、私がメインで穿いている501 Shrink-to-Fitのリジッド(インディゴ)とブラックがこんな感じに色落ちしてくれたら最高だと思います。現時点での印象としては、リジッドの方はかなり良い線行きそうだと思っています。
尚、ブラックは、上で紹介したプリシュランクの生地とはタイプや色味は同じブラックでも異なります。リーバイスのブラックは米国内で結構評判が良いのですが、どのような色落ちをするのか、興味深いところです。
はじめまして、最近見させてもらってます。
返信削除それにしてもフィリピン製の501を甘くみてました。
なかなか良い色落ちですね。
やっぱり穿き方次第なんですね!
ブログの主さんは、本当にリーバイスが好きなんですね。
いつか一緒に語ってみたいです(笑
)
コウさん、
返信削除はじめまして!コメントありがとうございます!!
自分では結構良い色落ちかなとは思っていたのですが、なかなか良い色落ちと言っていただけて、本当に嬉しいです。
穿き方は、何も考えずに普通に穿いていただけです。でも、ジーンズは穿きこんでいくと、穿いている人にどんどんなじんでいくと思います。結果、くたびれてきますが、それはそれで味わいがあるのではと思いますし、思い出が詰まっていくと考えています。
リーバイスが大好き、と書きましたが、正確には異常なくらい興味を覚える、と言った方が正確なのかもしれません。そして、惹きつけられる何か強いものを感じます。
私は、501との付き合いは長いのですが、つい最近まで、特に興味はありませんでした。定番で飽きがこないので、履き潰しては新しいのを穿く、と言う感じでした。501は皆一緒だと思っていました。
ところが、ある時、それまでまったく関心のなかったヴィンテージのリーバイスにふと興味を覚え、調べてみるうちに、501が時代とともに変化しているところ、変わらないところがあることを知りました。そして、どんどん引き込まれて行きました。自分でも信じられない位、興味がわいてきて、そして、新たに知った事がさらに興味を生む、と言う連鎖反応を起こしています。
それで、ブログまで始めてしまうことになったのです。テーマを決めて、自由に話し合える様なフォーラムを作ろうと思っているので、よろしければ、是非、ご参加下さい。色々、語り合えるきっかけになるかもしれません。
分かります、自分もそのようなかたち興味をもちました(笑)
削除普遍的な501なのになにかロマンを感じます。
こちらこそ今後ともお願いします!
はじめまして!
返信削除自分もUSラインメキシコ製501リジッドを購入し色落ち具合が気になり検索してこちらに行き着きました。
501について詳しく書かれており大変参考になります。
ブラックの色落ちレポート楽しみにしてます。
コウさん、
返信削除これからもよろしくお願いします。フォーラム立ち上げたら、是非参加して下さい!待ってます!!と言ったものの、いつできるか。。。(汗)がんばります!
Basilさん、
はじめまして。コメントありがとうございます!!
メキシコ製の501リジッドご購入されたんですね。私は今穿いているリジッド、すごく気に入っています。私は細めで体にフィットするのが好みなので、今回のやつがさらに縮んでフィットしてくれる事を期待しています。今の時点でも満足度はかなり高いです。
リジッドの色落ちに関しては、まだこれからなのですが、結構良い線行けると思っています。一方で、ブラックの方の色落ちがどんな風になるのか、自分としても興味があります。リジッド(インディゴ)だったら、だいたい予想はつくのですが、ブラックの生デニムが穿き込むとどうなるのか期待と不安、半々です。
お持ちの501リジッドの経過とかご感想、もしよろしければ、いつか将来、教えて下さい!!
これからもよろしくお願いします。
はじめまして。
返信削除ジーンズとリーバイスが好きでこちらのブログをちょくちょく見させてもらってます。
こちらにアップされているフィリピン製501は伝統的なクラシックフィットのタイプなんでしょうか?
2003年に03501の若干ワイドなUSフィットに移行すると共に新たな生地にも移行するのですが、それまでのクラシックフィットを継続して生地だけ新たに開発したコーンXF17デニムで出した物があるみたいで、それなのかなあと。
実はオークションで縦落ちしてるレギュラーを見つけて、米国製で縦落ちしてる良質生地かと思って落札したんですが、2003年製フィリピン製だったんです。
レギュラー501は90~00年代前半にかけてのパッチに黒字501(xx)印字で本国オリジナル仕様でなく、日本輸出向けのインナータグが日本語表記の物が一番いい色落ちすると思ってたんですが、
縦落ちしているフィリピン製501を手に入れてから、これがいい縦落ち具合で色合いもいい青をしており、もしかしたらこっちの方がいいんじゃないかと思ってますが、主さんはどう思われますか?
USフィットの03501タイプを持ってないので比較しようがなく、自分のがクラシックフィットタイプか03501なのかわからないんですが、主さんのと同じなのかなあと気になりました。
主さんのフィリピン製のインナータグの表記はどの様になってますでしょうか?
私のは以下の様になってます。
501-01の下に01 01
359 J11214 02 03
返信削除ナッツさん、
ほじめまして。コメントありがとうございます。私はUSフィットと言うものが何か良く分かっていませんが(品番表記が03501がUSフィットになるのでしょうか?)、ここで紹介しているフィリピン製501はナッツさんが書かれたインナータグ表記と同じ形式です。
私はこのフィリピン製501は2本持っています。ここで紹介したものともう一本の表記は以下の通りです。
501-01
01 31
359 J11281 02 03
501-01
01 47
359 J14076 07 03
二本とも新品の濃紺の状態から穿き込みましたが、どちらも明確な縦落ちをしています。このモデルに使用されている生地は色も色落ち具合もとても良いと思います。色落ちの仕方・傾向も色落ちで定評のある66前期に匹敵sるレベルだと想います。
66前期との比較、ご覧になっていると思いますが、ご参考までにアドレスを以下に添付します。
http://my-levis501.blogspot.com/2012/12/501-regular-vs-66.html
おっしゃる様に最終米国製501レギュラー(90年代から2003年)の日本仕様(インナータグが日本語)は本国仕様に比べて濃い色味であることが特徴です。一般的に、元の色が濃い方が色落ちをするとメリハリがついて良い感じになります。
私も日本仕様の最終米国製501レギュラーは良い色落ちをすると聞いた事があります。ただし、この生地はコーンミルズ製14オンスで、良くも悪くも色落ちに時間がかかること、それ程明確な縦落ちはせず、断続的な感じの縦落ちの傾向があります。私はこの生地が大好きです。
こと色落ちに関しては、このフィリピン製501はレギュラーの中では突出した存在だと思います。ただし、生地はそれ程丈夫ではないと思います。と言っても、現行の12.5オンスよりは強そうです。
日本仕様最終米国製501レギュラーは、米国製伝統のとても丈夫な生地でありながら、色落ちもそこそこ期待できる可能性があるのが魅力だと思います。
回答ありがとうございます
返信削除どうやら私のと同じみたいですね!
シルエットは往年の501と同じ感じなんでしょうか?
66と比べて細さ的には変わらないでしょうか?
若干ワイドであればUSフィットの03501の可能性があります。
03501でもXF17が使われていて、過渡期なのか同時期に従来のシルエットのと2通り作ったみたいです。
シルエットの変更は以下の流れかと思います。
伝統のフィット=クラシックフィット…~03年まで
若干ワイドめ=USフィット…03~07年
細めフィット…07年
世界共通(07改)…08年~
世界共通ニューフィット(08改)…13年~
生地も00年代前半から日本企画でコーンXF17、XX17、XXX7、XXX9と進化しながら開発して来て今現在の現行もXXX9が主流ではないかと思います。
その他、ブラックシードコットンとか、変則的な生地もあります。
それでXXX9が最高の色落ちかと言うとそうとも言えないと思います。
どの生地が一番いいのか、全部検証してみたい所ですが(笑)
私はヴィンテージを生で見てないので比較出来ないのですが、そちらは生で見てフィリピン501が66前期に匹敵するとはかなりXF17もいい線行ってますね!
もしかしたら最新のXXX9なんかよりもいいのかもしれないですね
XXX9の色落ちはアップされたのは見た事ありますが、正直あまり良く感じなかったので。
生で見た事がないので何とも言えないですが。
私も最終米国製レギュラーの色みや雰囲気が好きです。
この生地感と色みってリーバイス独特なオールド感なんですよね。
レプリカではまず見られない。
穿いた時のシルエット、ドレープする生地感等がまたいいです。
所でそちらの各年代の501のシルエット比較は興味深かったです。
シルエットってXX~最終米国製まで微妙な違いしかなくて、ほとんど同じと言ってもいい位じゃないでしょうか?
自分の持ってるのと数値を比較したりして、逆に最終米国製レギュラーの方が太いと思いました。
ビッグE、66、XX、レギュラーという順に太い印象。
XXはレギュラーに比べて腿周りがほんのちょっと太く、裾周りがほんのちょっと細い、後ろ股上がレギュラーの方が深い感じです。
各年代毎に穿いたら実際シルエットは全然違うもんなんでしょうか?
もしあまり変わらないなら各年代のレプリカのシルエットは誇張が過ぎて逆に間違ってるんじゃないのかとも思ったりするんですが。
ナッツさん、
返信削除ご返信、ありがとうございます。色々と詳しくお返事頂き、とても興味深く読みました。
表記形式、内容が非常に似ているので、同じモデル、工場、作られた時期も近いのではと思います。
シルエットについてですが、太くはないです。66と比べてもそれ程、太さの差は大きくは感じません。ただし、穿いた感じの印象はシルエットを含めて大きく違います。これは、微妙なシルエットのさや生地の風合い等、細かい所の違いが穿くと、全く異なる印象を私は受けます。
お書き下さったシルエットの変更、とても興味深く読みました。ある程度、年代ごとに特徴や傾向があると思います。
恐らく、90年代から2003年まではシルエットはほとんど変わらずにきて、2003年米国製生産終了後、若干ゆとり目にシルエット変更がされたのだろうと思います。(USフィット)
このフィリピン製はクラシックフィットだと思います。
2007年が細め、と言うのも面白いなと思いました。
ちなみに”世界共通”についてですが、2008年頃の詳しい事は知りませんが、2010年頃以降については、日本の仕様と米国モデルの仕様は異なっていると思います。
リーバイスジャパンは世界共通モデルである事をかなり宣伝していたようですが、米国内のネット等でその様な話はほとんど聞いた事がありません。
また、現行モデルについては完全に異なります。2013年モデルは、米国では販売されていません。(多分、受け入れられないと思います。)
生地も色々ある様ですね。リーバイスジャパンは生地については、色々と腐心していると思います。
今日、久しぶりに穿いてみましたが、見事な色落ちぶりで、色落ちの格好良さに改めて、びっくりしました。色落は人によっても好みが分かれる所なのかと思います。
私は日本仕様の2000年代後半の501は持っていませんが、米国仕様のプレミアムは持っています。耳付きで特有の風合いのある生地を使っています。穿き始めてからすぐに縦落ちが始まり、きれいに縦落ちしているのですが、不自然な感じがして色落ちの仕方があまり好きにはなれません。
レプリカも良い生地を使っているのだろうと思うのですが、見事に縦落ちの色落ちをしている写真を見ても、縦落ちを意識し過ぎた生地ではないかとの印象を受けました。色々な生地の種類があるのでしょうが、私が見た印象としてはヴィンテージの風合いを意識し過ぎている気がします。実物を見ると違うのかもしれません。(多分、印象は大きくは変わらない気がします。)
このフィリピン製はわざとらしさがない割に見事に縦落ちしているのが気に入っている所です。どの位穿いてから縦落ちが顕著になったか覚えてもいませんがそれなりに時間がかかった気がします。
色落ちの仕方は66前期に似ています。生地の風合いは違いますが、別に似る必要はないと思っています。仮に似せようとしても無理があり、不自然さが目立つだけなので、私は好きです。
最終米国製レギュラーは本当に逸品だと思います。ここしばらく色落ち重視、偏重な市場の需要の傾向が続いていますが、そのニーズと対極にある様な実用重視型の生地に今となるとよけい魅力を感じてしまいます。
シルエット比較についてのコメントありがとうございます!80年代、90年代、現行も含めて比較しようと思っているのですが、まだできていません。(汗)
シルエットについては、同じ表記サイズで比較しないとあまり意味がないと思うのですが、さらに、表記サイズと実寸の差があったりもして、比較するのが難しいです。
私の場合は、ジャストサイズを穿くのが好きなので、ジャストで穿くとモデル間のシルエットの差はかなり大きく感じます。これは微妙な差が体感的にはかなり大きく感じるためだと思います。
復刻はシルエットについてはモディファイされているのは、比較的良く知られています(例:47501が一番細い)が、私は復刻はそれで良いと思っています。
無理に似せようとしても、微妙な差ですし、似せれば似てない所が目立ったり、不自然に感じたり(私だけかもしれません)するので、返って違う方が個人的には好感が持てたりします。
”忠実に再現”とか言うキャッチフレーズとは矛盾していますが、、、(笑)
長々と書いてしまいましたが、私は現行、レギュラー、復刻、ヴィンテージ、それぞれ持ち味が異なり、それぞれの良さがあると思います。
その中でもこのフィリピン製は隠された逸品(特に色落ちについて)の様な気がします。
生地は他にもXUVSという生地もありますね。歴代のレギュラー501でどれが最もいい色落ちするのか気になります。
返信削除私はフィリピン501を入手するまでは最終米国製レギュラーしか頭にありませんでしたが、XF17の色落ちを目の当たりにしてから考え方が変わりました。
ただ、従来のコーン生地でなく、縦落ちを意識した新開発のコーン生地を使用した501は全て03年からの新たなシルエットタイプであり、往年のクラシックフィット501で採用されてるのは唯一このフィリピン製のXF17しか無いと思うので、まさに隠れた名品だと思います!
落札したのがフィリピン製ので逆によかったと思ってます^^
お持ちの2004年製ユーズド加工のフィリピン501も拝見させてもらいましたが、こちらは03501ではないでしょうか?
他の501と比べて若干太くないですか?
新たなシルエット比較や穿き込みレポ等楽しみにしてますので、更新等大変でしょうが、頑張ってください^^
ナッツさん、
返信削除リーバイスジャパンはレギュラーでも、使用している生地のコード番号を公開しているんですね。生地によって、風合いや色落ちに特徴がある(はずな)ので、特に日本ではそのアプローチは有効なのではと思います。ユーザーにとっても、選択の判断の手助けにもなりそうですし、良い事ですね。
2004年のタグを見てみました。03501でした!これはワンサイズウエストが大きめなのですが、穿いても特に太いとは感じません。。。微妙な差なのかもしれません。
ちなみに同ウエスト表記の最終米国製501と渡り幅はほぼ同じか気持ち少し細めでした。しかし、テーパードがゆるめで裾幅は03501の方が少しありました。
この501はプレミアム版で、最近(汗)になってから気づいたのですが、インシームはシングルステッチです。アーキュエットのステッチは穿きだし始めてすぐにほつれだし、左右両方ともほぼ全て消失しています。それでも、アーキュエットのラインの後は残っていてます。
ヴィンテージの501XXはアーキュエットがほつれて消失しやすいのが特徴の一つですが、今になって思うと、リーバイスジャパンはあえてほつれやすい様にしたのではないかと思っています。改めてディテールを含めてみると、これは結構色々考えて、凝った製品だったのだと思います。
穿いていた当時は全然気にしていませんでした。アーキュエットがすぐにほつれたことも、不良品なのではと憤慨していました。でも、穿いて行くうちに気に入ってきてこれも膝に穴が空くまで愛用していました。
最近のリーバイスジャパンの製品やアプローチは、パッチを全部革にしたり、バックポケットのステッチの変則的な入れ方、その一方でクラッシックなVステッチ、個人的にはどうしてしまったのだろう?と思う所が多々あります。
米国製廃止後の2000年代前半のリーバイスジャパンの企画の501は、個人的には結構気に入っています。リーバイスジャパンの気合い、企画力、こだわりが感じられます。