ツイッターを始めた事によって、ブログの読者の方々との新たな接点が生まれました。ツイッターによる交流とブログ記事への関係や影響について、ご参考までに以下に紹介します。
私のブログの記事はタイトルからしてそうですが、リーバイス関連の話が中心です。リーバイス関連と一言で言っても記事の内容は多岐に渡ります。しかし、メインの話題としては、現行と90年代の米国製501の穿き込み経過のレポートとヴィンテージ関連が中心となっています。ブログを始めた頃は現行の話が中心でしたが、昨年の夏以降は次第にヴィンテージの話題が中心となっていました。
自分の認識として、読者の方は、現行を中心としたリーバイスに興味がある方とヴィンテージに興味がある方が半々くらいか、前者の方が少し多いかな〜と言った漠然としたイメージを持っていました。その理由は、今でも昨年の5月頃の記事にアクセスする人が多いからです。ブログの右下の人気の投稿でも、一番は現行の501を穿いたままお風呂に入って糊落としをした記事です。それ以外の人気の投稿でも現行関連が多くなっています。ただし、現時点ではヴィンテージの記事数の方が多いので総合した場合は、ヴィンテージへのアクセスの方が多いかもしれません。
なぜこの話をするかと言うと、このブログではリーバイス関連で多岐にわたる話題を取り上げているため、読者層も多様で興味の部分も色々と異なることを、まず、お伝えしたかったのです。
自分なりに話題を考えながら、色々な角度や視点からリーバイスの話を取り上げて記事を書いたりしているのですが、読者の方がどう思っているのか?このブログに何を求めて訪問しているのか?等については、これまで直接ご意見を頂く様な事はほとんどありませんでした。
実は6月の終わり頃に、「毎回、楽しみに読ませて頂いています。そろそろ、現行の色落ちレポートを拝見したいです。」とのメールを頂きました。その時にブログの過去の記事の話題を振り返ってみると、1月に現行501の更新情報を投稿して以来、2月から6月の終わり頃までヴィンテージ関連中心の話題である事に気がつきました。自分としてもちょうど洗濯をしようとしていたところだったので、現行の穿き込みレポートの更新をメッセージを頂いてから、すぐに投稿しました。
多分、同じ様に思っていらっしゃった方も多かったかもしれないとその時少し反省しながら考えたりしました。
8月の初めからツイッターを始めて、現時点でフォローして下さっている方が26名いらっしゃいます。数はまだ多くないですが、年齢層も含めてかなり幅広い層の方がいらっしゃいます。特に16才の高校生二人(多分お友達だと思っています。)からフォローしていただいたのには驚きました。
フォローして下さった何人かの方とはツイッターで公開、非公開のやり取りを色々させていただいています。今回、それらの交流の事例をいくつか紹介させていただきます。
8月17日以下のツイートをしたところ、コメントを頂きました。
このLVC関連の記事は初期のアクセス数が多く、結構好評だった様に思います。今までとはちょっと毛色の違う内容ですが、この様な記事も興味を持ってくれる人が少なくないと知りました。これらの記事を書くきっかけは上で紹介したツイッターのやり取りでした。
その後もT2K402さんから、646についてのかなり詳しい話を教えていただいたりしました。646や684は自分はまったくと言っていい程詳しくなかったので、とても勉強になりました。また、リーバイスでもひとそれぞれお気に入りの品番がいろいろあるんだと改めて思いました。
もう一つのツイッターのやり取りを紹介します。これは、8月の終わり頃に、そろそろまた洗濯しようかと思って、それを軽くツイッターでつぶやきました。すると以下の様なお返事をT103さんから頂き、少しやりとりをしました。
アメリカの日常生活から見たファッション事情
米国内のリーバイスの位置づけと状況についての考察
その後もT103さんとかなり色々踏み込んだやり取りをさせていただきました。人はそれぞれ考え方や着目点が異なります。自分はあまり考えていなかった視点でのお話やこれらの記事の元となったご意見等、とても参考になり、勉強になりました。
8月以降、最近のブログ記事はこの様にツイッターを通したやりとりが元となったものが結構あります。
また、マーチン・ルーサー・キング牧師、"I Have A Dream"演説50周年の記事を投稿した後、以下の様なツイッターでのコメントを頂きました。
ツイッターを始めて、それまで暗中模索していた様なことでも、明かりを照らしてくれる人や助言を頂けたりして、とても助かっています。
これからも、色々試行錯誤しながら色々と取り組んで行く予定です。できましたら、是非、ツイッターやコメント欄等も利用してご意見等を頂ければ幸いと思います。
今後ともよろしくお願い致します。
私のブログの記事はタイトルからしてそうですが、リーバイス関連の話が中心です。リーバイス関連と一言で言っても記事の内容は多岐に渡ります。しかし、メインの話題としては、現行と90年代の米国製501の穿き込み経過のレポートとヴィンテージ関連が中心となっています。ブログを始めた頃は現行の話が中心でしたが、昨年の夏以降は次第にヴィンテージの話題が中心となっていました。
自分の認識として、読者の方は、現行を中心としたリーバイスに興味がある方とヴィンテージに興味がある方が半々くらいか、前者の方が少し多いかな〜と言った漠然としたイメージを持っていました。その理由は、今でも昨年の5月頃の記事にアクセスする人が多いからです。ブログの右下の人気の投稿でも、一番は現行の501を穿いたままお風呂に入って糊落としをした記事です。それ以外の人気の投稿でも現行関連が多くなっています。ただし、現時点ではヴィンテージの記事数の方が多いので総合した場合は、ヴィンテージへのアクセスの方が多いかもしれません。
なぜこの話をするかと言うと、このブログではリーバイス関連で多岐にわたる話題を取り上げているため、読者層も多様で興味の部分も色々と異なることを、まず、お伝えしたかったのです。
自分なりに話題を考えながら、色々な角度や視点からリーバイスの話を取り上げて記事を書いたりしているのですが、読者の方がどう思っているのか?このブログに何を求めて訪問しているのか?等については、これまで直接ご意見を頂く様な事はほとんどありませんでした。
実は6月の終わり頃に、「毎回、楽しみに読ませて頂いています。そろそろ、現行の色落ちレポートを拝見したいです。」とのメールを頂きました。その時にブログの過去の記事の話題を振り返ってみると、1月に現行501の更新情報を投稿して以来、2月から6月の終わり頃までヴィンテージ関連中心の話題である事に気がつきました。自分としてもちょうど洗濯をしようとしていたところだったので、現行の穿き込みレポートの更新をメッセージを頂いてから、すぐに投稿しました。
多分、同じ様に思っていらっしゃった方も多かったかもしれないとその時少し反省しながら考えたりしました。
8月の初めからツイッターを始めて、現時点でフォローして下さっている方が26名いらっしゃいます。数はまだ多くないですが、年齢層も含めてかなり幅広い層の方がいらっしゃいます。特に16才の高校生二人(多分お友達だと思っています。)からフォローしていただいたのには驚きました。
フォローして下さった何人かの方とはツイッターで公開、非公開のやり取りを色々させていただいています。今回、それらの交流の事例をいくつか紹介させていただきます。
8月17日以下のツイートをしたところ、コメントを頂きました。
@LonghornImport こんなページがあったとは。646・684好きには嬉しい限りです。自分としては、リーバイス社からのツイッターで受け取ったLVCオレンジタブラインのページの案内を紹介する様な軽い気持ちでツイートしました。お返事を見て、「そうか〜、こういった話題でも興味を持ってくれる人がいるんだ!」と思い、自分の認識を含めてリーバイス本社のLVCに対する姿勢についていくつか記事を投稿しました。(例:LVCオレンジタブ・コレクションから推測するリーバイス本社のLVC戦略と方向性)
— T2K402 (@T2K402) August 19, 2013
このLVC関連の記事は初期のアクセス数が多く、結構好評だった様に思います。今までとはちょっと毛色の違う内容ですが、この様な記事も興味を持ってくれる人が少なくないと知りました。これらの記事を書くきっかけは上で紹介したツイッターのやり取りでした。
その後もT2K402さんから、646についてのかなり詳しい話を教えていただいたりしました。646や684は自分はまったくと言っていい程詳しくなかったので、とても勉強になりました。また、リーバイスでもひとそれぞれお気に入りの品番がいろいろあるんだと改めて思いました。
もう一つのツイッターのやり取りを紹介します。これは、8月の終わり頃に、そろそろまた洗濯しようかと思って、それを軽くツイッターでつぶやきました。すると以下の様なお返事をT103さんから頂き、少しやりとりをしました。
@LonghornImport ありがとうございます。アメリカの実情、日本在住者には分からない事です。@LonghornImportさんがごく普通に目にされている事でもこちらには新鮮に映るかもしれません。ちなみに日本でのリーバイスは、若者の間では《当たり前》ではありません笑今月の頭に投稿した以下の二つの記事はこのやり取りがきっかけでした。
— T103 (@t103z1) August 28, 2013
アメリカの日常生活から見たファッション事情
米国内のリーバイスの位置づけと状況についての考察
その後もT103さんとかなり色々踏み込んだやり取りをさせていただきました。人はそれぞれ考え方や着目点が異なります。自分はあまり考えていなかった視点でのお話やこれらの記事の元となったご意見等、とても参考になり、勉強になりました。
8月以降、最近のブログ記事はこの様にツイッターを通したやりとりが元となったものが結構あります。
また、マーチン・ルーサー・キング牧師、"I Have A Dream"演説50周年の記事を投稿した後、以下の様なツイッターでのコメントを頂きました。
@LonghornImport マニアック過ぎてついていけません。ごめんなさい。多分、大方の人はそう思うだろうなと思いつつ投稿した記事だったので、「やはりそうか!」と思いながらも、自分としてはこの様な記事も書きたいと思っていたので、致し方ないと思ったりしています。
— S (@SnnkknnS) August 29, 2013
ツイッターを始めて、それまで暗中模索していた様なことでも、明かりを照らしてくれる人や助言を頂けたりして、とても助かっています。
これからも、色々試行錯誤しながら色々と取り組んで行く予定です。できましたら、是非、ツイッターやコメント欄等も利用してご意見等を頂ければ幸いと思います。
今後ともよろしくお願い致します。
COMMENTS