ツイッターを使い始めて、一ヶ月と少し経ちました。現時点での、私のツイッターについての感想を以下に書きます。
実は、私はSNSに対して慎重というか、使う事に対して消極的でした。Facebookも数年前にアカウントを作りかけて、そのままにしていました。その間も、友人等から始める様に誘われたのですが、あまり気持ちが乗らなくてそのままになっています。
私はツイッターが始まったかなり初めの頃(2006年)からその存在は知っていました。当時はブログが注目を集めており、ツイッターは、ブログよりも簡単に使えるミニブログ的な位置づけでした。
その後、Facebookが凄い勢いで広がって行き、SNSは大ブームとなりました。SNSのブームの波にツイッターも乗り、急速に普及して行きました。日本ではFacebookが先に人気を集めた後、ツイッターが流行になった様に認識しています。ブログユーザー等の間でも、平行して始める人が増えていきました。
また、Facebookやツイッターは個人の利用だけでなく、ビジネスへの活用も急速に広がりました。私は個人的にSNSを使う事は興味はなかったのですが、ブログやWebストアへの活用することに興味を持っていました。それでも中々、重い腰は上がりませんでした。
私が日頃良く読んでいるブログの管理人の方でもツイッターを使ってる人が何人かいて、ツイッターのWebサイトからその人達のツイート(つぶやき)を読んだりした事もありました。
ツイッターの使い方については、ブログ等の活用で考えると、ブログやサイトの更新情報を載せる程度しか当初頭にありませんでした。「ブログ・サイトを更新しました。」とツイートするのがどれほど意味があるのだろう?
だいたいそんなことを知るためにフォローする人がどれだけいるのだろうか?。。。と言った様な考えでした。
実はツイッター始める前、数ヶ月間、かなり閉塞感を感じていました。
ブログの記事の更新もアイディアはあっても中々手がつけられない。目の調子が悪くなったり、激しい頭痛におそわれたりした事もあって、ブログやWebストアの更新も疎かになっていました。
8月の頭頃、「もうこのままでは良くない、とにかく始めてみよう。」と決心し、ツイッターを始めてみました。
始めてみたところ、自分が考えていたよりも、はるかに色々な使い道があることに気がつきました。自分の知らなかった世界に入り、これ程、便利で可能性があるのか〜!と驚きました。
実は、私は長年テクノロジー関係関係の仕事をしていました。インターネットについては、一般に普及するよりも前に知り、使っていました。その時も、ネットの世界を知って、その可能性に驚いたことがあります。
自分にとってツイッターとの出会いは、インターネットを初めて知った時の印象と似ています。
ツイッターやSNS/SMSの世界は、インターネットと同じ様に日々進化していて、新しい使い方もどんどん出てきています。
私が使ってみて感じたり思ったりしたツイッターの利用者側から見た利点、便利なところ、使い方について書きます。
ツイッターはアカウントを簡単に作る事ができ、すぐに使う事ができます。基本的な機能は、他の人・会社のツイートを読む(=情報収集)とツイートする(=情報発信)です。この単純な機能で色々な使い方ができます。
また、ツイート=情報発信はしなくても使えます。つまり情報収集の方をメインに使って、何か連絡したい事等があった時にツイートする様な使い方もできます。この様な情報収集をメインにした使い方は、Facebookでも可能ですが、ツイッターの方が向いています。
Facebookは元々のコンセプトが友達との繋がりなので、やはりどうしても少なからず情報を発信することが求められる様な気がします。ツイッターの場合、友人でなく、会社や情報発信をしている人等だけに繋いで使う事もできます。
つまり人や会社との繋がりはかなり自由度があります。フォローするだけでも一向に構わないので、気楽です。
また、アカウントはニックネームでも使えます。Facebookの場合、個人名を明らかにすることが基本です。ツイッターでも実名を使っていらっしゃる方も非常に多いですが、ニックネームでも構わないので、用途等で使い分ける事もでき、自由度が高いです。
上に書いた様に、情報発信・ツイートをしなくても使えるので、継続して使用する事に対する負担が非常に軽いです。ブログ等は、基本的に情報発信がメインなので継続する事は時として非常に負担になったりします。Facebookでも継続使用する場合、投稿しなければ、と言った気持ちになったりもすると思います。その様な負担がツイッターはほとんどありません。
ツイッターはフォローと言う概念を使っているので、他との繋がりは比較的薄い・軽いです。具体的には大勢がフォローしている様なツイッターのアカウントのフォローをやめる事等で気にする必要は全くありません。Facebookの場合、繋がりの概念は友人なので、友人をやめると言うのはそれなりに気になる場合があると思います。もちろん、繋がっている相手によると思います。
つまり、あまり気にせず、気楽にフォローできます。情報発信元をフォローしてみて、あまり役立ちそうもない情報しかない場合は簡単にやめることができます。
ツイッターは、新聞や雑誌、TV等のメディアとの連携に非常に適しています。速報性もあり、記事のタイトルと概要等の紹介にはまさにうってつけです。これは、正直なところ私はツイッターを始めて知りました。
私は色々な新聞やニュース局をフォローしています。もの凄い数のツイートが続々と投稿されています。全部を読んでいる訳ではないですが、ざっと目を通すだけでも情報収集に役立ちます。
また、全てを読む必要もないですし、常時、読まなければいけないわけではないので、時間がある時にざっと目を通す様な軽い使い方もできます。
ツイッターは情報発信する側にとっても非常に手軽で使いやすいので、積極的にツイッターを活用している会社はどんどん増えています。ファッションメーカー等は、新製品やイベントの案内、ちょっとした情報等をツイートしています。
また、発信する情報の内容や企画は企業によって様々です。ある会社のツイッターをフォローする事により、その会社についての理解が深まる場合もあると思います。
<スマートフォン等の携帯機器との相性が抜群>
ツイートは字数も少ないため、携帯機器との相性が非常に良いと思います。専用のアプリもあり、使い勝手も良いです。自分もそうですが、ツイッターは空いた時間等にやれるので、携帯機器を持っていれば、どこでも空いた時間の時に使えるので、スマフォ等との相性も非常に良いと思います。
これら以外にもまだまだ色々な使い方、利点、特徴があると思います。情報発信する側から見た長所や特徴等についても、別途、記事を投稿しようと思っています。
実は、私はSNSに対して慎重というか、使う事に対して消極的でした。Facebookも数年前にアカウントを作りかけて、そのままにしていました。その間も、友人等から始める様に誘われたのですが、あまり気持ちが乗らなくてそのままになっています。
私はツイッターが始まったかなり初めの頃(2006年)からその存在は知っていました。当時はブログが注目を集めており、ツイッターは、ブログよりも簡単に使えるミニブログ的な位置づけでした。
その後、Facebookが凄い勢いで広がって行き、SNSは大ブームとなりました。SNSのブームの波にツイッターも乗り、急速に普及して行きました。日本ではFacebookが先に人気を集めた後、ツイッターが流行になった様に認識しています。ブログユーザー等の間でも、平行して始める人が増えていきました。
また、Facebookやツイッターは個人の利用だけでなく、ビジネスへの活用も急速に広がりました。私は個人的にSNSを使う事は興味はなかったのですが、ブログやWebストアへの活用することに興味を持っていました。それでも中々、重い腰は上がりませんでした。
私が日頃良く読んでいるブログの管理人の方でもツイッターを使ってる人が何人かいて、ツイッターのWebサイトからその人達のツイート(つぶやき)を読んだりした事もありました。
ツイッターの使い方については、ブログ等の活用で考えると、ブログやサイトの更新情報を載せる程度しか当初頭にありませんでした。「ブログ・サイトを更新しました。」とツイートするのがどれほど意味があるのだろう?
だいたいそんなことを知るためにフォローする人がどれだけいるのだろうか?。。。と言った様な考えでした。
実はツイッター始める前、数ヶ月間、かなり閉塞感を感じていました。
ブログの記事の更新もアイディアはあっても中々手がつけられない。目の調子が悪くなったり、激しい頭痛におそわれたりした事もあって、ブログやWebストアの更新も疎かになっていました。
8月の頭頃、「もうこのままでは良くない、とにかく始めてみよう。」と決心し、ツイッターを始めてみました。
始めてみたところ、自分が考えていたよりも、はるかに色々な使い道があることに気がつきました。自分の知らなかった世界に入り、これ程、便利で可能性があるのか〜!と驚きました。
実は、私は長年テクノロジー関係関係の仕事をしていました。インターネットについては、一般に普及するよりも前に知り、使っていました。その時も、ネットの世界を知って、その可能性に驚いたことがあります。
自分にとってツイッターとの出会いは、インターネットを初めて知った時の印象と似ています。
ツイッターやSNS/SMSの世界は、インターネットと同じ様に日々進化していて、新しい使い方もどんどん出てきています。
私が使ってみて感じたり思ったりしたツイッターの利用者側から見た利点、便利なところ、使い方について書きます。
<簡単に始められる。簡単に使える。>
ツイッターはアカウントを簡単に作る事ができ、すぐに使う事ができます。基本的な機能は、他の人・会社のツイートを読む(=情報収集)とツイートする(=情報発信)です。この単純な機能で色々な使い方ができます。
また、ツイート=情報発信はしなくても使えます。つまり情報収集の方をメインに使って、何か連絡したい事等があった時にツイートする様な使い方もできます。この様な情報収集をメインにした使い方は、Facebookでも可能ですが、ツイッターの方が向いています。
Facebookは元々のコンセプトが友達との繋がりなので、やはりどうしても少なからず情報を発信することが求められる様な気がします。ツイッターの場合、友人でなく、会社や情報発信をしている人等だけに繋いで使う事もできます。
つまり人や会社との繋がりはかなり自由度があります。フォローするだけでも一向に構わないので、気楽です。
また、アカウントはニックネームでも使えます。Facebookの場合、個人名を明らかにすることが基本です。ツイッターでも実名を使っていらっしゃる方も非常に多いですが、ニックネームでも構わないので、用途等で使い分ける事もでき、自由度が高いです。
<続ける事に対する気持ちの負担が非常に低い>
上に書いた様に、情報発信・ツイートをしなくても使えるので、継続して使用する事に対する負担が非常に軽いです。ブログ等は、基本的に情報発信がメインなので継続する事は時として非常に負担になったりします。Facebookでも継続使用する場合、投稿しなければ、と言った気持ちになったりもすると思います。その様な負担がツイッターはほとんどありません。
ツイッターはフォローと言う概念を使っているので、他との繋がりは比較的薄い・軽いです。具体的には大勢がフォローしている様なツイッターのアカウントのフォローをやめる事等で気にする必要は全くありません。Facebookの場合、繋がりの概念は友人なので、友人をやめると言うのはそれなりに気になる場合があると思います。もちろん、繋がっている相手によると思います。
つまり、あまり気にせず、気楽にフォローできます。情報発信元をフォローしてみて、あまり役立ちそうもない情報しかない場合は簡単にやめることができます。
<ニュース等の情報収集に適している>
ツイッターは、新聞や雑誌、TV等のメディアとの連携に非常に適しています。速報性もあり、記事のタイトルと概要等の紹介にはまさにうってつけです。これは、正直なところ私はツイッターを始めて知りました。
私は色々な新聞やニュース局をフォローしています。もの凄い数のツイートが続々と投稿されています。全部を読んでいる訳ではないですが、ざっと目を通すだけでも情報収集に役立ちます。
また、全てを読む必要もないですし、常時、読まなければいけないわけではないので、時間がある時にざっと目を通す様な軽い使い方もできます。
<製品情報、イベント等の情報が素早く得られる>
ツイッターは情報発信する側にとっても非常に手軽で使いやすいので、積極的にツイッターを活用している会社はどんどん増えています。ファッションメーカー等は、新製品やイベントの案内、ちょっとした情報等をツイートしています。
また、発信する情報の内容や企画は企業によって様々です。ある会社のツイッターをフォローする事により、その会社についての理解が深まる場合もあると思います。
<スマートフォン等の携帯機器との相性が抜群>
ツイートは字数も少ないため、携帯機器との相性が非常に良いと思います。専用のアプリもあり、使い勝手も良いです。自分もそうですが、ツイッターは空いた時間等にやれるので、携帯機器を持っていれば、どこでも空いた時間の時に使えるので、スマフォ等との相性も非常に良いと思います。
これら以外にもまだまだ色々な使い方、利点、特徴があると思います。情報発信する側から見た長所や特徴等についても、別途、記事を投稿しようと思っています。
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