本日、リーバイスジャパン公式オンラインストアで、501CTの現在のラインナップを見てみました。
本年2月から発売開始されたコーンミルズ・ホワイトオーク工場製の生デニムを採用した501CT STFは、2016年5月10日現在もオンラインストアで販売中でした。
サイズは、27インチから36インチまでの幅広いラインナップで、サイズ在庫切れなどもなく、全て販売中でした。(サイズ27インチは、残り1点でした(笑))
リーバイス公式オンラインストア
501(R) CT
カスタムテーパード/ダークインディゴ/11.5oz/CONE DENIM WHITE OAK ¥17,280(税込)
本品は、リーバイスジャパンが取り扱うLVCを除く501と501CTのラインナップで唯一の生デニムを使用した製品です。
洗濯すると大幅に縮む生デニムの特性を利用してフィットさせるシュリンクトゥフィットは、501の伝統的特徴です。
しかしながら、商品ページには「シュリンクトゥフィット」と言う言葉はありません。
相変わらず、リーバイスジャパンはシュリンクトゥフィットと言う言葉を使うことに消極的な様です。
関連ブログ記事:
なぜリーバイスジャパンは、シュリンクトゥフィットに消極的なのか?
本品は、セルビッジ付きデニムなのですが、そのことについてもなぜか商品説明にありません。
生デニム、シュリンクトゥフィットやセルビッジ付きであることは、大きな特徴だと思うのですが、なぜか商品説明から省かれています。
さらに理解に苦しむのが、色名です。
2000年代以降、未洗いのデニムはリジッドと呼ぶのが一般的に普及しています。(リジットではなく、リジッドです。)
しかし、本品は商品説明にはリジッドモデルと記載されているのですが、アイテムのタイトルは、ダークインディゴです。
ダークインディゴの色名は、2016年2月の発売開始時から使っています。
何か理由があって、色のネーミングをあえてリジッドではなく、ダークインディゴにしているのかもしれないなと思っていました。
しかし、ダークインディゴの色名は、本品以外に3モデルで使っていることに気づきました。
下の画像は、現在の501CTのラインナップの一覧ベージです。赤枠で囲ってあるものは、全てダークインディゴです。
4品同じ色名ですが、色味も異なります。ユーズド、色落ち加工されているものも、ダークインディゴとなっています。
”ミッドカラー”の名前のものの方が色が濃いです。
率直に言って、なぜこのような首尾一貫しない色のネーミングをしているのか、理解に苦しみます。
あえてオンラインストアでは、商品の特徴などを分からなくさせているのではないかと思うくらいです。そうであれば、説明はつきますが。。。
501CT STFは、伝統ある米国ノースカロライナ州のコーンミルズ・ホワイトオーク工場製=米国製のプレミアムデニム生地を使用しながら、価格はかなり抑えめになっているとても魅力的なモデルです。
もう少しきちんとした商品説明にすれば、もっと売れると思っています。
リーバイス公式オンラインストア
501(R) CT
カスタムテーパード/ダークインディゴ/11.5oz/CONE DENIM WHITE OAK ¥17,280(税込)
本ブログの読者の方から、度々、リーバイスストアの店員さんの接客を高く評価しているコメントを頂いています。
本品のようなモデルは、オンラインストアではなく、リーバイスストアの方で力を入れて販売する方針なのかもしれません。
今の時代では、ネットでの販売やマーケティングも重要だと思うのですが、リーバイスジャパンはオンライン販売やネットでのマーケティングを重視しているとは思えない印象を抱いています。
関連ブログ記事:
リーバイスジャパンが501CT シュリンクトゥフィットを発売開始!!
首尾一貫しない501CT STFの色名と説明
本年2月から発売開始されたコーンミルズ・ホワイトオーク工場製の生デニムを採用した501CT STFは、2016年5月10日現在もオンラインストアで販売中でした。
サイズは、27インチから36インチまでの幅広いラインナップで、サイズ在庫切れなどもなく、全て販売中でした。(サイズ27インチは、残り1点でした(笑))
リーバイス公式オンラインストア
501(R) CT
カスタムテーパード/ダークインディゴ/11.5oz/CONE DENIM WHITE OAK ¥17,280(税込)
本品は、リーバイスジャパンが取り扱うLVCを除く501と501CTのラインナップで唯一の生デニムを使用した製品です。
洗濯すると大幅に縮む生デニムの特性を利用してフィットさせるシュリンクトゥフィットは、501の伝統的特徴です。
しかしながら、商品ページには「シュリンクトゥフィット」と言う言葉はありません。
相変わらず、リーバイスジャパンはシュリンクトゥフィットと言う言葉を使うことに消極的な様です。
関連ブログ記事:
なぜリーバイスジャパンは、シュリンクトゥフィットに消極的なのか?
本品は、セルビッジ付きデニムなのですが、そのことについてもなぜか商品説明にありません。
生デニム、シュリンクトゥフィットやセルビッジ付きであることは、大きな特徴だと思うのですが、なぜか商品説明から省かれています。
さらに理解に苦しむのが、色名です。
2000年代以降、未洗いのデニムはリジッドと呼ぶのが一般的に普及しています。(リジットではなく、リジッドです。)
しかし、本品は商品説明にはリジッドモデルと記載されているのですが、アイテムのタイトルは、ダークインディゴです。
ダークインディゴの色名は、2016年2月の発売開始時から使っています。
何か理由があって、色のネーミングをあえてリジッドではなく、ダークインディゴにしているのかもしれないなと思っていました。
しかし、ダークインディゴの色名は、本品以外に3モデルで使っていることに気づきました。
下の画像は、現在の501CTのラインナップの一覧ベージです。赤枠で囲ってあるものは、全てダークインディゴです。
4品同じ色名ですが、色味も異なります。ユーズド、色落ち加工されているものも、ダークインディゴとなっています。
”ミッドカラー”の名前のものの方が色が濃いです。
率直に言って、なぜこのような首尾一貫しない色のネーミングをしているのか、理解に苦しみます。
あえてオンラインストアでは、商品の特徴などを分からなくさせているのではないかと思うくらいです。そうであれば、説明はつきますが。。。
501CT STFは、伝統ある米国ノースカロライナ州のコーンミルズ・ホワイトオーク工場製=米国製のプレミアムデニム生地を使用しながら、価格はかなり抑えめになっているとても魅力的なモデルです。
もう少しきちんとした商品説明にすれば、もっと売れると思っています。
リーバイス公式オンラインストア
501(R) CT
カスタムテーパード/ダークインディゴ/11.5oz/CONE DENIM WHITE OAK ¥17,280(税込)
本ブログの読者の方から、度々、リーバイスストアの店員さんの接客を高く評価しているコメントを頂いています。
本品のようなモデルは、オンラインストアではなく、リーバイスストアの方で力を入れて販売する方針なのかもしれません。
今の時代では、ネットでの販売やマーケティングも重要だと思うのですが、リーバイスジャパンはオンライン販売やネットでのマーケティングを重視しているとは思えない印象を抱いています。
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リーバイスジャパンが501CT シュリンクトゥフィットを発売開始!!
首尾一貫しない501CT STFの色名と説明
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