eBayのオークションでユーズドの501を無事落札できたものの、paypalのパスワードを思い出せず、しかもその後の支払いの仕方も全く覚えておらず、ちょっとあせりましたが、なんとか解決し直ちに入金しました。
数日後に二本とも無事、メールで届きました!メールの梱包を開けてみると、長い間使われずに保存されていたようで、防虫剤の強いにおいがしていたため、すぐに洗濯することにしました。
洗濯も今までの自分のジーンズと一緒で、裏返しにして、洗濯機に入れ、普段使う洗剤で洗い、脱水完了後、自然乾燥させました。
翌日、さっそく穿いてみると、一本は、ほぼジャストサイズで、もう一本はちょっと(かなり)きつめでした。自分の持っている501と比べかなりタイトで、色味や穿いた感じ、シルエットが自分が高校の頃に穿いていた時の501の印象に近く、「昔の501はこんなかんじだったよな〜」と当時の記憶が蘇り、感慨深いものがありました。
自分は基本的に中学の時から今までの約30年間、501は基本的に同じものだと思って 穿き続けてきましたが、 この2本のユーズドの501や昔自分が穿いていたものと現在自分が持っているものを比べるとかなり異なる事に今更ながら気づき、驚きと興味を覚えました。
数日後に二本とも無事、メールで届きました!メールの梱包を開けてみると、長い間使われずに保存されていたようで、防虫剤の強いにおいがしていたため、すぐに洗濯することにしました。
洗濯も今までの自分のジーンズと一緒で、裏返しにして、洗濯機に入れ、普段使う洗剤で洗い、脱水完了後、自然乾燥させました。
翌日、さっそく穿いてみると、一本は、ほぼジャストサイズで、もう一本はちょっと(かなり)きつめでした。自分の持っている501と比べかなりタイトで、色味や穿いた感じ、シルエットが自分が高校の頃に穿いていた時の501の印象に近く、「昔の501はこんなかんじだったよな〜」と当時の記憶が蘇り、感慨深いものがありました。
自分は基本的に中学の時から今までの約30年間、501は基本的に同じものだと思って 穿き続けてきましたが、 この2本のユーズドの501や昔自分が穿いていたものと現在自分が持っているものを比べるとかなり異なる事に今更ながら気づき、驚きと興味を覚えました。
入手した2本のタグを見ると、サイズはW29L30とW28L32とあり、前者のタグには10%程度、後者は8%程度縮むとの表示がありました。こんなに501って縮むんだー、と妙に感心しました。
思い起こすと、以前、501は縮むとか、ねじれると聞いた事がありましたが、自分のものにはあてはまらないので、なんでなのかな、とその時、一瞬思ったもののあまり気にも留めずにいた事を思い出しました。
考えてみると、私がこれまで穿いてきた501は恐らくほとんど、またはすべてが、プリシュランク(Pre-shrunk)のものであったことに気がつきました。
そして、二つともパッチの501の型番表示の上に何か文字が書いてあることに気づき、何となく、自分が穿き始めた頃の501にもあった様な気がしてきました。
なぜか少し興味を覚え、調べてみるとパッチに注意書きが書いてあるものは、70年代から80年代の製品である事を知りました。
ヴィンテージの501をYahoo Japanのオークションで検索してみると、”BIG-E”、、”501XX”、“復刻”、”赤耳”、”66前期”、等と言うほとんど聞いた事のないワードが続々と登場し、あっけにとられました。さすがに”赤耳”は以前から聞いた事はありましたが、それが何なのかについては知りませんでした。
ヴィンテージの501をYahoo Japanのオークションで検索してみると、”BIG-E”、、”501XX”、“復刻”、”赤耳”、”66前期”、等と言うほとんど聞いた事のないワードが続々と登場し、あっけにとられました。さすがに”赤耳”は以前から聞いた事はありましたが、それが何なのかについては知りませんでした。
ネットで検索してみるとあっさりと分かり、自分の持っているものを見てみると、入手した内の一つが赤耳でした。さらに手持ちのものを見てみると、紹介した⑤のCapital Eのものとそのストックも赤耳でした。
さらに調べてみると、”66”と呼ばれるモデルは、赤耳に加え、洗濯表示のタグに”8%縮小”と書いてある事、トップボタンの裏に”6”の刻印があることを知りました。自分の501の表示も8%縮小だったので、どきどきしながらトップボタンの裏を見ると”6”だったので、結構感動しました。

また、66は前期と後期のモデルに分かれ、その違いはバックポケットの内側の刺繍がシングルかチェーンステッチで見分けられると知り、ドキドキしながら、見てみると自分のものは後期のチェーンステッチだったので、ちょっとがっかりしました。

それ以外にも、ポケットの補強閂の色等についても年代やモデルで異なるディテールとなりと知り、自分の入手した二本を見比べ、66後期の方は紺色、もう一方(赤耳後)は金色(黄色)であることを発見し、501の年代とモデルのディーテールの違いに興味をそそられました。
後で、66後期はオークション等で、それ程プレミアムがつくものではないと知りましたが、何も考えずに買ったユーズドの501が市場で66後期と呼ばれる者だと分かりました。
そして、自分のリーバイス製品についての興味はさらに高まり、もっと知りたいと思う様になりました。
COMMENTS