今月、米国ラインのMade in the USA 501-1995をロングホーンインポートでご購入された方から、第一印象を含めたご感想を頂きました。

ご承諾を頂いた上、以下に紹介致します。
そもそも私、初めて買ったLevi'sは日本製の復刻502(当時は高校生でしたので何もわからずに選びました)でしてそれ以降はずーっと古着の501を買っておりました。
1度、66後期を買ったことがありますが、基本は米国製レギュラーでした。私事ですが、2年前に結婚をしまして、その時に妻から「もう古着は買わないで!」言われてしまい2015年より新品のLevi'sを購入するようになりました。
当初はセルビッヂにこだわりはなかったので、レギュラー(501 STF)を購入していました。今のLevi'sに対してまず最初に思ったのが、こだわりを感じました。Vステッチ、インシームのシングルステッチはバレンシア期のレギュラー501を買い続けていた身としては実は新鮮でした。ただ、アーキュエットステッチの糸の色はいただけなかったですね。
そこからいろいろ調べ、現行LVC47501を買いました。薄いとはよく言われていますがこれはこれで通年穿けるので大好きな生地です。何より(価格もそうですが)47501の高級感に圧倒されました。
47501購入以降はセルビッヂデニムじゃないと嫌だ、などと思うようになり、いろいろ調べてみました。ストレートはある程度持っていたので501CTのSTFを購入しました。
ここで初めて現行ラインのセルビッヂに出会いました。これもこれで好きです。若者が集う街に行くときはテーパード
していた方が街になじめている気もしています(笑)
そして物欲はエスカレートしていき、米国製の現行ラインのセルビッヂが欲しいと思っていたところにロングホーンインポートさんのサイトと出会い、この度購入できた次第であります。
すみません、前置きが長くなりました!
501-1995の最初の印象としては47501、501CT STFでセルビッヂに親しんできたゆえに思ったより生地が厚いと思いました。色味としては47501に近く感じます。生地の厚いLVCといった印象ですね。
シルエットは現代風だと思います。sugar caneのスリムフィットに近いと思いました。私はブルーデニムは絶対Levi'sなのですが、シルエットが美しかったのでsugar caneのSC41470というブラックジーンズに浮気をしたことがあります。
この501-1995のW30は、この美しいSC41470のW32と同じようなシルエットと感じております。ただ、まだノリ落としをしていないのワンウォッシュしたあとはわかりませんが。。
雑な意見ではございますが、シルエットの綺麗な生地の厚いLVCというのが第一印象でございます。
追記:
501-1995はバックポケットが大きいですね。古着の501に慣れていたせいか、バックポケットが大きく感じ!少し足が短く見えますね(笑)
ただ、モノ入れとしては優秀なような気もしています!
そういえば47501もバックポケットが大きいと 思っておりました。
501STF、501CTのSTFは従来どおりの大きさでしたが‥
(ご感想の引用終わり)
Y様、501-1995のご感想に加えて、それまでに穿かれてきたジーンズのお話もシェアして頂き、誠にありがとうございます!
初めて購入されたリーバイスは、日本製の復刻502で、以降は古着の501を穿き続けてこられたのですね!
502は、リーバイスジャパンが日本市場向けに企画し、力を入れて販売していた主力モデルです。80年代後半から発行されたリーバイスブックは、502誕生と併せて発行開始となりました。
[1986年発行 リーバイスブック 第一版 ##link##]
90年代後半以降、レプリカジーンズ人気などとともに、ヴィンテージ501のディテールを忠実に再現することが重視される傾向が強まりましたが、90年代前半以前は、プロダクトのコンセプトは、ディテールを忠実に再現するというより、過去のモデルの特徴的ディテールをイメージして(アレンジを加えて)取り入れる手法が取られていたと認識しています。
当時のリーバイスジャパンのアプローチは、レッド・ウィング・ジャパンが企画し、2015年に発売されたハンツマンなどのモデルのアプローチと同様です。
ご結婚後、奥様のご要望から新品のリーバイスをご購入されるようになったのですね!(ヴィンテージ、古着は特有の匂いがあったりもするので、奥様のお気持ちも理解できます。)
お書きになられた様に、現行のUSモデルの501は、ステッチディテールなどが、ヴィンテージを模倣した仕様になっているのが特徴です。80年代、90年代のレギュラー501と比べると、新鮮ですよね!古くて、新しいアプローチだと思います。ちなみに、アメリカのユーザーからは結構不評だったりしています。(少し前の記事なので、今はまた代わってきているかと思います。)
関連記事:
[米国ユーザーから不評な501STF ステッチ仕様変更 ##link##]
LVC47501は、LVC501の中でも人気のモデルだと思います。プレミアムの位置付けなので当然とも言えますが、レギュラーと比べると高級感は十分にあると思います。
501CTのSTFもご購入されたのですね!501-1995と同じ生地を使っているのかなと思っていましたが、Y様のご印象としては、1995の方が501CT STFや47501より厚みがあるのですね!
501-1995のシルエットは、おっしゃる通り現代的な洗練されたストレートだと思います。お持ちのSugar Caneのスリムフィットに近いというお話、とても興味深く思いました。
この件につきましては、別記事を投稿する予定です。
追記のバックポケットの大きさに関しては、おっしゃる通り、501-1995はバックポケットが少し大きめです。近年のジーンズは、バックポケットが大きいものが多い様に思います。90年代以前の501は、バックポケットが小ぶりな傾向があるので、これまで穿かれてきたジーンズと比べると、大きく感じられることがあるかもしれません。

大変参考になり、興味深いお話を共有して頂き、本当にありがとうございます!重ねて御礼申し上げます。
ジーンズは人によって重視するポイントや感じ方などが異なります。色や生地についての感じ方は、特に個人差があると思います。皆が同じように感じることは、まずありません。
その一方で、実際に入手して、手にとって見たときの感想やこれまでに穿いてきたジーンズについてのお話などを加えて頂くと、読んだ方にとっても参考になることが多いのではと思います。
(生地が厚い、薄いと言うような印象も、比較する対象によっても異なります。)
本記事で紹介したY様から501-1995の取り寄せ注文を頂いた際、取り寄せを行う前に、サイズ選択についてメールで相談いたしました。
Y様のご所有のシュガーケーンのジーンズは表記ウエスト32インチ、米国ラインの501STFは表記ウエスト31インチでした。
お持ちのジーンズの実寸サイズをご連絡頂き、ご相談の上、501-1995は表記に対する実寸が大きめのため、表記ウエスト30インチを取り寄せることにしました。
実際に取り寄せた品の実寸を計測し、501-1995は30インチで大丈夫とご確認を頂いた上で、Y様宛に発送しました。お受け取りになられて、サイズもちょうど良いとご連絡を頂きました。
ジーンズは、モデルによっては表記と実寸が大きく異るものもあります。全体的な傾向としては、リーバイス501は、表記と実寸の差が縮小されているのですが、1995に関しては結構差があります。
ロングホーンインポートで取り寄せを行う場合は、お客様と事前にご相談をして、サイズを決めることが多いです。取り寄せた品の実寸を測定して、確認した上で発送しています。
関連記事:
[同じ501でもモデルによって表記と実寸に差がある! ##link##]
[同じ505、表記サイズも同じなのに、実際の大きさが違うのはなぜ? ##link##]

ご承諾を頂いた上、以下に紹介致します。
これまでのジーンズと501-1995の第一印象
そもそも私、初めて買ったLevi'sは日本製の復刻502(当時は高校生でしたので何もわからずに選びました)でしてそれ以降はずーっと古着の501を買っておりました。
1度、66後期を買ったことがありますが、基本は米国製レギュラーでした。私事ですが、2年前に結婚をしまして、その時に妻から「もう古着は買わないで!」言われてしまい2015年より新品のLevi'sを購入するようになりました。
当初はセルビッヂにこだわりはなかったので、レギュラー(501 STF)を購入していました。今のLevi'sに対してまず最初に思ったのが、こだわりを感じました。Vステッチ、インシームのシングルステッチはバレンシア期のレギュラー501を買い続けていた身としては実は新鮮でした。ただ、アーキュエットステッチの糸の色はいただけなかったですね。
そこからいろいろ調べ、現行LVC47501を買いました。薄いとはよく言われていますがこれはこれで通年穿けるので大好きな生地です。何より(価格もそうですが)47501の高級感に圧倒されました。
47501購入以降はセルビッヂデニムじゃないと嫌だ、などと思うようになり、いろいろ調べてみました。ストレートはある程度持っていたので501CTのSTFを購入しました。
ここで初めて現行ラインのセルビッヂに出会いました。これもこれで好きです。若者が集う街に行くときはテーパード
していた方が街になじめている気もしています(笑)
そして物欲はエスカレートしていき、米国製の現行ラインのセルビッヂが欲しいと思っていたところにロングホーンインポートさんのサイトと出会い、この度購入できた次第であります。
すみません、前置きが長くなりました!
501-1995の最初の印象としては47501、501CT STFでセルビッヂに親しんできたゆえに思ったより生地が厚いと思いました。色味としては47501に近く感じます。生地の厚いLVCといった印象ですね。
シルエットは現代風だと思います。sugar caneのスリムフィットに近いと思いました。私はブルーデニムは絶対Levi'sなのですが、シルエットが美しかったのでsugar caneのSC41470というブラックジーンズに浮気をしたことがあります。
この501-1995のW30は、この美しいSC41470のW32と同じようなシルエットと感じております。ただ、まだノリ落としをしていないのワンウォッシュしたあとはわかりませんが。。
雑な意見ではございますが、シルエットの綺麗な生地の厚いLVCというのが第一印象でございます。
追記:
501-1995はバックポケットが大きいですね。古着の501に慣れていたせいか、バックポケットが大きく感じ!少し足が短く見えますね(笑)
ただ、モノ入れとしては優秀なような気もしています!
そういえば47501もバックポケットが大きいと 思っておりました。
501STF、501CTのSTFは従来どおりの大きさでしたが‥
(ご感想の引用終わり)
コメント
Y様、501-1995のご感想に加えて、それまでに穿かれてきたジーンズのお話もシェアして頂き、誠にありがとうございます!
初めて購入されたリーバイスは、日本製の復刻502で、以降は古着の501を穿き続けてこられたのですね!
502は、リーバイスジャパンが日本市場向けに企画し、力を入れて販売していた主力モデルです。80年代後半から発行されたリーバイスブックは、502誕生と併せて発行開始となりました。
[1986年発行 リーバイスブック 第一版 ##link##]
90年代後半以降、レプリカジーンズ人気などとともに、ヴィンテージ501のディテールを忠実に再現することが重視される傾向が強まりましたが、90年代前半以前は、プロダクトのコンセプトは、ディテールを忠実に再現するというより、過去のモデルの特徴的ディテールをイメージして(アレンジを加えて)取り入れる手法が取られていたと認識しています。
当時のリーバイスジャパンのアプローチは、レッド・ウィング・ジャパンが企画し、2015年に発売されたハンツマンなどのモデルのアプローチと同様です。
ご結婚後、奥様のご要望から新品のリーバイスをご購入されるようになったのですね!(ヴィンテージ、古着は特有の匂いがあったりもするので、奥様のお気持ちも理解できます。)
お書きになられた様に、現行のUSモデルの501は、ステッチディテールなどが、ヴィンテージを模倣した仕様になっているのが特徴です。80年代、90年代のレギュラー501と比べると、新鮮ですよね!古くて、新しいアプローチだと思います。ちなみに、アメリカのユーザーからは結構不評だったりしています。(少し前の記事なので、今はまた代わってきているかと思います。)
関連記事:
[米国ユーザーから不評な501STF ステッチ仕様変更 ##link##]
LVC47501は、LVC501の中でも人気のモデルだと思います。プレミアムの位置付けなので当然とも言えますが、レギュラーと比べると高級感は十分にあると思います。
501CTのSTFもご購入されたのですね!501-1995と同じ生地を使っているのかなと思っていましたが、Y様のご印象としては、1995の方が501CT STFや47501より厚みがあるのですね!
501-1995のシルエットは、おっしゃる通り現代的な洗練されたストレートだと思います。お持ちのSugar Caneのスリムフィットに近いというお話、とても興味深く思いました。
この件につきましては、別記事を投稿する予定です。
追記のバックポケットの大きさに関しては、おっしゃる通り、501-1995はバックポケットが少し大きめです。近年のジーンズは、バックポケットが大きいものが多い様に思います。90年代以前の501は、バックポケットが小ぶりな傾向があるので、これまで穿かれてきたジーンズと比べると、大きく感じられることがあるかもしれません。

大変参考になり、興味深いお話を共有して頂き、本当にありがとうございます!重ねて御礼申し上げます。
備考、注釈
ジーンズは人によって重視するポイントや感じ方などが異なります。色や生地についての感じ方は、特に個人差があると思います。皆が同じように感じることは、まずありません。
その一方で、実際に入手して、手にとって見たときの感想やこれまでに穿いてきたジーンズについてのお話などを加えて頂くと、読んだ方にとっても参考になることが多いのではと思います。
(生地が厚い、薄いと言うような印象も、比較する対象によっても異なります。)
サイズ選択の補足
本記事で紹介したY様から501-1995の取り寄せ注文を頂いた際、取り寄せを行う前に、サイズ選択についてメールで相談いたしました。
Y様のご所有のシュガーケーンのジーンズは表記ウエスト32インチ、米国ラインの501STFは表記ウエスト31インチでした。
お持ちのジーンズの実寸サイズをご連絡頂き、ご相談の上、501-1995は表記に対する実寸が大きめのため、表記ウエスト30インチを取り寄せることにしました。
実際に取り寄せた品の実寸を計測し、501-1995は30インチで大丈夫とご確認を頂いた上で、Y様宛に発送しました。お受け取りになられて、サイズもちょうど良いとご連絡を頂きました。
ジーンズは、モデルによっては表記と実寸が大きく異るものもあります。全体的な傾向としては、リーバイス501は、表記と実寸の差が縮小されているのですが、1995に関しては結構差があります。
ロングホーンインポートで取り寄せを行う場合は、お客様と事前にご相談をして、サイズを決めることが多いです。取り寄せた品の実寸を測定して、確認した上で発送しています。
関連記事:
[同じ501でもモデルによって表記と実寸に差がある! ##link##]
[同じ505、表記サイズも同じなのに、実際の大きさが違うのはなぜ? ##link##]
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