”ヴィンテージジージャンを着用するときの留意点として、襟に肌(首)が直接接触すると汗や皮脂が付着しやすいため、夏場などで長時間着用するときは、Tシャツよりも襟のあるポロシャツを着用しています。”と先日投稿したブログ記事に書きました。
ロングホーンインポートで507xxをご購入下さったお客様から、昨日、メールを頂きました。メール文の中で、ブログ記事についてのご感想もありました。
ご感想の中で、”「507xxに襟付きのポロシャツ」、盲点でした!カジュアルな印象のデニムが品よく着こなせます。”とのコメントがありました。
拝読して、確かにポロシャツは少しドレッシーな感じの印象があると思いました。
ポロシャツと言うと、チノパン等に合わせたりするのも比較的、一般的です。アメリカでは、ポロシャツは、夏場のビジネスカジュアルのアイテムの一つです。
私が普段着用しているポロシャツは、カジュアル系のものです。
ご参考までに、個人所有のポロシャツとジージャンとの組み合わせ例を紹介します。
私は90年代までは、ポロシャツはPoloがメインでした。ブルックスブラザースも数着持っています。(今も残っていて、たまに着ます。)
当時、仕事でも、プライベートでも良く着ていました。
2000年代の初め頃、当時、人気が高まりつつあったアバクロの店に入った時、ポロシャツが目にとまりました。
厚手の鹿の子のコットン生地で、裾は短め、袖も短くカットされ凄くスタイリッシュなデザインでした。
"MUSTLE" (マッスル)フィットの表示があり、比較的タイトなフィットです。ある程度、胸回りや腕に筋肉があると、凄くシルエットが良い感じになります。
同じポロシャツでも、Poloやブルックスとは、全く異なりカジュアルな印象を受けます。
試着して、すっかり気に入ってしまい、数着購入しました。
下は、その中の一枚です。10年以上着用しているので、かなりくたびれています。すみません。
アバクロのポロシャツは、柄物や大きなロゴマークのものも多くありましたが、私は無地でロゴも目立たない感じが好きなので、所有しているものは全て無地です。
ジーンズとも相性が良いです。写真はビッグEです。普段は、501STFや米国製501とも組み合わせています。
このアバクロのポロシャツは、厚手の生地で襟の部分にボリューム感がでるのも特徴の一つです。
襟は小さめで、前立ての部分は縦に短く横に幅があります。カジュアルな印象を与えるデザインだと思います。
ジージャンのインナーとしても、合っていると思います。
このアバクロのポロは、着丈が比較的短いので、507xxと組み合わせても、裾部のバランスは許容範囲に収まっていると思います。
もう一枚、異なる種類のポロシャツを紹介します。2000年代後半のリーバイスのEcoと呼ばれるラインのポロシャツです。
かなり酷使しているので、くたびれています。すみません。
左胸にポケットが付きます。着丈は短めで、カジュアルなスタイルです。
素材は、オーガニックコットン100%です。薄手で柔らかく、感触も良いです。
このリーバイスのEcoポロは、着丈が凄く短く、生地が薄いので、私はTシャツの上に着ることが多いです。
片面タブの501XXと一緒に写真を撮ってみました。
こちらは、501ロングデイです。ロングデイは、本当に新しさを感じさせてくれます。個人的には、かなり好きです。
上に507xxを組み合わせてみました。悪くないかなと思います。
501STFや米国製501も、合うと思います。
こちらは、 ビッグEです。
ヴィンテージジージャンは、ボトムスは現行やオールドと組み合わせても、おかしくないと思っています。
上下ヴィンテージデニムだと、ヴィンテージの強烈な存在感がありすぎる気もします。(笑)
襟付近のアップです。ジージャンを着用時、ジージャンの襟はポロシャツの襟があるため、直接肌(首)に接触しません。
私の場合、寒い時期はジージャンとウールシャツを組み合わせています。ジージャンとウールシャツは、本当に相性が良いです。
服のコーディテートは人それぞれだと思います。自分のスタイル、好み、考えに合った組み合わせが、自然で良いと思います。
関連ブログ記事:
ヴィンテージジージャンの着用と手入れにおける留意点
ロングホーンインポートで507xxをご購入下さったお客様から、昨日、メールを頂きました。メール文の中で、ブログ記事についてのご感想もありました。
ご感想の中で、”「507xxに襟付きのポロシャツ」、盲点でした!カジュアルな印象のデニムが品よく着こなせます。”とのコメントがありました。
拝読して、確かにポロシャツは少しドレッシーな感じの印象があると思いました。
ポロシャツと言うと、チノパン等に合わせたりするのも比較的、一般的です。アメリカでは、ポロシャツは、夏場のビジネスカジュアルのアイテムの一つです。
私が普段着用しているポロシャツは、カジュアル系のものです。
ご参考までに、個人所有のポロシャツとジージャンとの組み合わせ例を紹介します。
私は90年代までは、ポロシャツはPoloがメインでした。ブルックスブラザースも数着持っています。(今も残っていて、たまに着ます。)
当時、仕事でも、プライベートでも良く着ていました。
2000年代の初め頃、当時、人気が高まりつつあったアバクロの店に入った時、ポロシャツが目にとまりました。
厚手の鹿の子のコットン生地で、裾は短め、袖も短くカットされ凄くスタイリッシュなデザインでした。
"MUSTLE" (マッスル)フィットの表示があり、比較的タイトなフィットです。ある程度、胸回りや腕に筋肉があると、凄くシルエットが良い感じになります。
同じポロシャツでも、Poloやブルックスとは、全く異なりカジュアルな印象を受けます。
試着して、すっかり気に入ってしまい、数着購入しました。
下は、その中の一枚です。10年以上着用しているので、かなりくたびれています。すみません。
アバクロのポロシャツは、柄物や大きなロゴマークのものも多くありましたが、私は無地でロゴも目立たない感じが好きなので、所有しているものは全て無地です。
ジーンズとも相性が良いです。写真はビッグEです。普段は、501STFや米国製501とも組み合わせています。
このアバクロのポロシャツは、厚手の生地で襟の部分にボリューム感がでるのも特徴の一つです。
襟は小さめで、前立ての部分は縦に短く横に幅があります。カジュアルな印象を与えるデザインだと思います。
ジージャンのインナーとしても、合っていると思います。
このアバクロのポロは、着丈が比較的短いので、507xxと組み合わせても、裾部のバランスは許容範囲に収まっていると思います。
もう一枚、異なる種類のポロシャツを紹介します。2000年代後半のリーバイスのEcoと呼ばれるラインのポロシャツです。
かなり酷使しているので、くたびれています。すみません。
左胸にポケットが付きます。着丈は短めで、カジュアルなスタイルです。
素材は、オーガニックコットン100%です。薄手で柔らかく、感触も良いです。
このリーバイスのEcoポロは、着丈が凄く短く、生地が薄いので、私はTシャツの上に着ることが多いです。
片面タブの501XXと一緒に写真を撮ってみました。
こちらは、501ロングデイです。ロングデイは、本当に新しさを感じさせてくれます。個人的には、かなり好きです。
上に507xxを組み合わせてみました。悪くないかなと思います。
501STFや米国製501も、合うと思います。
こちらは、 ビッグEです。
ヴィンテージジージャンは、ボトムスは現行やオールドと組み合わせても、おかしくないと思っています。
上下ヴィンテージデニムだと、ヴィンテージの強烈な存在感がありすぎる気もします。(笑)
襟付近のアップです。ジージャンを着用時、ジージャンの襟はポロシャツの襟があるため、直接肌(首)に接触しません。
私の場合、寒い時期はジージャンとウールシャツを組み合わせています。ジージャンとウールシャツは、本当に相性が良いです。
服のコーディテートは人それぞれだと思います。自分のスタイル、好み、考えに合った組み合わせが、自然で良いと思います。
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