Jタウンネットが昨年11月に投稿した記事の冒頭部です。
メーカーや雑誌などのメディアは、ジーンズという呼称を使うことが一般的です。このブログでも、通常はジーンズという言葉を使います。
しかし、日本では長年、「ジーパン」と言う言葉が使われてきました。ジーパンは、ジーンズの愛称として人々の間に定着した言葉と認識しております。
Jタウンネットのアンケート調査結果では、圧倒的多数が使っているという結果となりました。
一つ前に投稿した「ジーパンは死語?」の記事に、お二人の方からコメントを頂きました。お二人とも、現在は使っていない様で、死語なのでは(死語に近い)とのご意見でした。
本ブログの読者の方は、ジーンズに興味がある人が多いと思います。本ブログの読者の方々では、どのような結果になるのか興味を持っております。
そこで、今回は本ブログを読んでくださっている皆様に、アンケートのご協力をお願いしたいと思います。
投票すると結果が見れます。(このアンケートツールでは、その設定しか認められていないようです。(苦笑))
このアンケートは、期限を設定しません。後でも投票可能にしております。初期の結果としばらく経過した後の結果が大きく変わることがあります。
多くの方がご参加いただけると、結果がより意味深いものとなります。
皆様の積極的なご参加をお待ちいたしております。
特に10代、20代の若い方、是非、アンケートにご協力下さい!
よろしくお願いいたします。
関連ブログ記事:
ジーパンは死語?
最近、「ジーパン」という言葉がだんだん使われなくなっている、と聞く。「ジーンズ」とか「デニム」と呼ばれるのが一般的なのだという。「ジーパン」は、もはや死語という範疇に入りつつあるのだろうか。
そこで、「ジーパン」という言葉をまだ使っているか?に関して、Jタウン研究所は都道府県別にアンケート調査を行った(総投票数2271票、2015年10月6日~11月10日)。
「ジーパン」って言葉、まだ使ってる?という問いかけに対して、その結果は上の円グラフのようになった。
「使ってる」は1842票、81.1%、「使ってない」は429票、18.9%だった。「使ってる」派の圧勝である。
「使ってない」は20%に届かなかった。まだまだ「ジーパン」は多数派のようだ。
メーカーや雑誌などのメディアは、ジーンズという呼称を使うことが一般的です。このブログでも、通常はジーンズという言葉を使います。
しかし、日本では長年、「ジーパン」と言う言葉が使われてきました。ジーパンは、ジーンズの愛称として人々の間に定着した言葉と認識しております。
Jタウンネットのアンケート調査結果では、圧倒的多数が使っているという結果となりました。
一つ前に投稿した「ジーパンは死語?」の記事に、お二人の方からコメントを頂きました。お二人とも、現在は使っていない様で、死語なのでは(死語に近い)とのご意見でした。
本ブログの読者の方は、ジーンズに興味がある人が多いと思います。本ブログの読者の方々では、どのような結果になるのか興味を持っております。
そこで、今回は本ブログを読んでくださっている皆様に、アンケートのご協力をお願いしたいと思います。
投票すると結果が見れます。(このアンケートツールでは、その設定しか認められていないようです。(苦笑))
このアンケートは、期限を設定しません。後でも投票可能にしております。初期の結果としばらく経過した後の結果が大きく変わることがあります。
多くの方がご参加いただけると、結果がより意味深いものとなります。
皆様の積極的なご参加をお待ちいたしております。
特に10代、20代の若い方、是非、アンケートにご協力下さい!
よろしくお願いいたします。
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ジーパンは死語?
おはようございます、K.Hです。
返信削除「ジーパンは死語?」について
「ジーパン」「ジーンズ」「デニム」何気なく普段口にしていましたが
少し気にして口にしてみました。
*家族との会話では「ジーパン」
*同世代との会話では「ジーパン」
*30~40代との会話では「ジーンズ」
*20代との会話では「デニム」
このような感じで使い分けていました。
自分では「ジーパン」は口にしていないつもりでいましたが、案外と使っていました。
今まで気にした事も無かった事でした。
自分が思うには
知識が付くにつけて「ジーパン」「ジーンズ」「デニム」と使う単語が増えた気がします。
たとえですが
最初は「スカジャン」知識が付くにつれ「スーベニアジャケット」→「ツアージャケット」と使い分ける様になりましたから。
普段何気なく使っていた単語ですが、少し気にしてみると面白いもんですね。
K.H.さん、
返信削除こんにちは。コメントありがとうございます。
K.H.さんの場合は、相手に合わせて、使う言葉を変える(変わる)と言うことですね。私は、まったく考えたことのないことでした。しかし、そのような使い分けをする方がいらっしゃっても、まったく不思議はないと思います。
言葉や話し方も、本当に人それぞれに違うのは自然なことだと思います。
スカジャンというのも確かにありますね。(これもまったく私には頭に浮かびませんでした。)私の頭にあったのは、スタジアムジャンパー、スタジャンです。
横須賀ジャンパー(略してスカジャン)は、完全に日本の言葉(単語)ですね。アメリカでは、スーベニアジャケット、基本的にはミリタリーの人たちのお土産だったと認識しています。日本では、古着屋さんで積極的に取り扱っている様ですね。
スタジャンも、スタジアムジャンパーを縮めてスタジャンですが、根本的に名前も物も、全く違うジャケットだと思います。
言葉の使い分け、言葉から連想するものも、ひとそれぞれ、本当に違うなとコメントを拝読して思いました。
貴重なお話、ありがとうございました。
追記します。K.H.さんのイメージとしては、
返信削除ジーパン = 50代以上
ジーンズ = 30代から40代
デニム = 20代以下
のようですね。
もし、実際にそうであれば、ジーパンは既に死語だと思います。全体で、20%も使う人はいないと思います。
どのようにお考えるか、どんな印象を持つかは、その人の完全に自由です。
異なる印象を持っている人も同様にたくさんいると思います。
尚、アクセス解析によると、このブログの読者の年齢層は、50代以上はおよそ1割弱程度となっています。全ての年齢層の人が、均等にアンケートに参加はされないと思いますが、上の世代の読者層は45歳以上でも、14%程度です。