ヴィンテージレッドウィングはヴィンテージリーバイスに匹敵する程の魅力があります。
しかし、ヴィンテージレッドウィングについての魅力は、ヴィンテージリーバイスと異なり、ほとんど一般に知られていないと思います。
今回、本記事でヴィンテージレッドウィングの魅力について、まとめてみます。
ヴィンテージ・レッドウィングの大きな魅力の一つは、ヴィンテージ特有の、色、醸し出す雰囲気、佇まいが感じられることです。
そして、一つ一つがとても個性的です。年代、モデルが同じでも、異なる外観、雰囲気を備えています。
下の写真の2足は、上で紹介したモデルと同じ仕様の1950年代のアイリッシュセッターです。
それぞれ、着用の度合い、手入れのされ方、保管の仕方、などの異なる環境と長い年月を経て、現在に至っています。
一品一品が本当に個性的です。
ヴィンテージレッドウィングの色は、光の当たり方、強さによっても、表情が大きく変わります。
下の3枚は、上の写真左の最初期アイリッシュセッターを屋外で撮影した写真です。
ヴィンテージならではの色、醸し出す雰囲気、佇まい、個性的であることなどの特徴・魅力は、オリジナルのヴィンテージでしか決して得られることのできないものです。
これらの特徴、魅力は、ヴィンテージリーバイス501に相通じるものがあります。
ヴィンテージ品は、コーディネートがしやすいものと組み合わせを選ぶのが難しいものがあります。
一般的に、希少性の高いもの、非常に古い年代のもの、特別なヴィンテージになればなるほど、組み合わる品を選ぶのが難しい傾向があります。
関連ブログ記事:
組み合わせが柔軟なヴィンテージ品
ヴィンテージの着こなし:組み合わせを選ぶヴィンテージ品。
ヴィンテージレッドウィングは、品にもよりますが、不組み合わせは比較的柔軟です。
元来、ワークブーツ、スポーツブーツなので、デニムとの相性が非常に良いです。
ファンションアイテムとして、ヴィンテージを組み合わせる場合、全て上から下までをヴィンテージにする必要はありません。
とは言え、やはり、ヴィンテージレッドウィングは、ヴィンテージリーバイスとの相性がとても良いです。
下は、66前期と80年代のアイリッシュセッター866との組み合わせです。
この写真はこれまでにも何度か(も)、紹介しているのでご記憶にある方もいらっしゃると思います。また、関連サイトの私のプロフィールのアバターにも使用しています。
革パッチや大戦モデル、バックルバックなど、古い年代のヴィンテージ501XXになると、組み合わせる靴・ブーツも選択肢が絞られてくると思います。
40年代後半から50年代初め頃のショートホーンのデニムシャツに、506XXと革パッチ50XXの組み合わせに、866を加えて撮った写真です。
866だけ年代はかなり新しくなりますが、古い年代のヴィンテージデニムと組み合わせても、違和感もなく、相性も良いと思っています。
私は、上で紹介した80年代のアイリッシュセッター866とそれ以外に何足かヴィンテージレッドウィングを持っていますが、どれもヴィンテージデニムとの相性は非常に良いです。
(続く)
しかし、ヴィンテージレッドウィングについての魅力は、ヴィンテージリーバイスと異なり、ほとんど一般に知られていないと思います。
今回、本記事でヴィンテージレッドウィングの魅力について、まとめてみます。
ファッションアイテムとしての魅力
ヴィンテージ・レッドウィングの大きな魅力の一つは、ヴィンテージ特有の、色、醸し出す雰囲気、佇まいが感じられることです。
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1950年代の最初期アイリッシュセッター |
下の写真の2足は、上で紹介したモデルと同じ仕様の1950年代のアイリッシュセッターです。
それぞれ、着用の度合い、手入れのされ方、保管の仕方、などの異なる環境と長い年月を経て、現在に至っています。
一品一品が本当に個性的です。
ヴィンテージレッドウィングの色は、光の当たり方、強さによっても、表情が大きく変わります。
下の3枚は、上の写真左の最初期アイリッシュセッターを屋外で撮影した写真です。
ヴィンテージならではの色、醸し出す雰囲気、佇まい、個性的であることなどの特徴・魅力は、オリジナルのヴィンテージでしか決して得られることのできないものです。
これらの特徴、魅力は、ヴィンテージリーバイス501に相通じるものがあります。
ヴィンテージのコーディネート・デニムとの相性
ヴィンテージ品は、コーディネートがしやすいものと組み合わせを選ぶのが難しいものがあります。
一般的に、希少性の高いもの、非常に古い年代のもの、特別なヴィンテージになればなるほど、組み合わる品を選ぶのが難しい傾向があります。
関連ブログ記事:
組み合わせが柔軟なヴィンテージ品
ヴィンテージの着こなし:組み合わせを選ぶヴィンテージ品。
ヴィンテージレッドウィングは、品にもよりますが、不組み合わせは比較的柔軟です。
元来、ワークブーツ、スポーツブーツなので、デニムとの相性が非常に良いです。
ファンションアイテムとして、ヴィンテージを組み合わせる場合、全て上から下までをヴィンテージにする必要はありません。
とは言え、やはり、ヴィンテージレッドウィングは、ヴィンテージリーバイスとの相性がとても良いです。
下は、66前期と80年代のアイリッシュセッター866との組み合わせです。
この写真はこれまでにも何度か(も)、紹介しているのでご記憶にある方もいらっしゃると思います。また、関連サイトの私のプロフィールのアバターにも使用しています。
革パッチや大戦モデル、バックルバックなど、古い年代のヴィンテージ501XXになると、組み合わせる靴・ブーツも選択肢が絞られてくると思います。
40年代後半から50年代初め頃のショートホーンのデニムシャツに、506XXと革パッチ50XXの組み合わせに、866を加えて撮った写真です。
866だけ年代はかなり新しくなりますが、古い年代のヴィンテージデニムと組み合わせても、違和感もなく、相性も良いと思っています。
私は、上で紹介した80年代のアイリッシュセッター866とそれ以外に何足かヴィンテージレッドウィングを持っていますが、どれもヴィンテージデニムとの相性は非常に良いです。
(続く)
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