最初期のiPadではあまりに不便になってきたため、代替えのiPadを検討している途中で、Amazon Fire タブレットを発見、ほぼ一目惚れ状態で即座に注文しました。
届くまでの間、色々なことを考えたりして、気持ちが盛り上がっていました。50ドル程度の商品を購入して、ここまでウキウキするとは、我ながら不思議な感じでした。
注文から2日後、待ちに待ったAmazon Fire タブレットが届きました。
通常の段ボール箱ではなく、小包系のパッケージでした。「箱ではないんだ〜」と思いながら、早速、小包を開封しました。
小包の中からFire タブレットを取り出しました。箱というよりパッケージ形態です。
[post_ads]
高級感は感じられませんが、それほど安っぽい感じでもないです。(少し安っぽい感じもします。ちょっと電卓のようにも見えたりします。(笑))
届くまでの間、色々なことを考えたりして、気持ちが盛り上がっていました。50ドル程度の商品を購入して、ここまでウキウキするとは、我ながら不思議な感じでした。
注文から2日後、待ちに待ったAmazon Fire タブレットが届きました。
通常の段ボール箱ではなく、小包系のパッケージでした。「箱ではないんだ〜」と思いながら、早速、小包を開封しました。
小包の中からFire タブレットを取り出しました。箱というよりパッケージ形態です。
![]() |
Amazon Fire タブレット パッケージ |
高級感は感じられませんが、それほど安っぽい感じでもないです。(少し安っぽい感じもします。ちょっと電卓のようにも見えたりします。(笑))
パッケージの反対(裏)側の写真です。
ファースト&レスポンシブ(速く、反応も良い)
中身が重要なので、早速、開けてみました!
![]() |
Fire タブレットパッケージ裏 |
裏は製品の主要スペックと簡単な説明があります。ご参考までに紹介します。
主要スペック
- 7インチディスプレイ(1024x600)
- WiFi
- 8GB
- クワッドコア
- フロントとリアカメラ
- マイクロSD 128GBまで対応
Fire 7インチ タブレット(第5世代)、Amazon 5W パワーアダプター、USB チャージングケーブル、ビルトイン・充電可能バッテリー、パーソナライズ・スペシャルオファー&スポンサード・スクリーンセーバー。
特徴
7インチディスプレイ(1024x600)、高性能なクワッドコア・プロセッサー、デュアルカメラ、128 GBまで拡張可能なストレージ
無料のアプリとゲーム
数千のアプリ、ゲームは、100%フリーの素晴らしいアプリストアの体験ができます。
信じられないほどの映画、本、その他
3800万の映画、TVショー、曲、本、Neflix, Facebook, HBO, Pandora、その他たくさんのアンドロイド・アプリとゲームを、お求めになれます。無料のクラウドストレージも利用できます。
家族全員に最適
簡単ペアレンタルコントロールで、年齢にふさわしいコンテントのフィルターや表示時間の上限が設定できます。さらに、Webブラウジングやコンテント利用の管理もできます。
常時接続・ステイコネクティッド
早いWebブラウジング、GmailとOutlookを含むeメールとカレンダーをサポート。さらに、オフィスドキュメントを見たり、編集が可能。
商品説明も簡潔に特徴をまとめています。手抜き・隙はない感じで、さすがAmazonという感じです。
中身が重要なので、早速、開けてみました!
![]() |
パッケージから取り出したAmazon Fire タブレット |
中に入っていたのは、本体とUSBケーブル、電源コンセントへのアダプターの3品のみです。
昔の情報機器は、取扱説明書、製品保証書、カスタマーサポート登録フォーム、DVDなど色々入っていましたが、それらはソフト・ネット上で対応しているので、本当にシンプルです。
- [message]
- ##hand-o-right## 備考
- このような非常に簡素化された梱包内の品、パッケージング形態、開けたらすぐに使えるようになっていると言うのは、アップルが最初・元祖だと思います。今は、どこもそうだと思います。
パッケージを開けて、最初に手に取ってみた印象
期待が高かったので、感動はなかったです。(笑)正直言って、気持ちが盛り上がりすぎていたので、最初に手に取った時は、まあこんなものかな程度の感じでした。
質感は、悪くないです。高級感というのは、当然ながら感じません。しかし、安っぽいという印象も、ほとんど感じませんでした。
USBケーブルと電源コンセントのアダプターは、ちょっと安っぽい感じです。アクセサリーなので、重要度は低めです。
横(下)に、電源スイッチ、ボリュームのボタンが付いています。(写真の銀色部)
Amazon Fire タブレットのコネクターは普通のUSBコネクターで、深く突き刺すタイプです。アップルの製品に慣れていると、ちょっと不安に思いました。
(と思ったのですが、iPadも結構深く刺すタイプでした>)
(と思ったのですが、iPadも結構深く刺すタイプでした>)
アップルのMacBookをお持ちの方はご存知のことと思いますが、アップルの電源コネクターは、すごくシンプルで浅めになっており、マグネットで接続する形式です。
うっかりコードに手や足などが引っかかったりして、惹かれる力が発生すると簡単に外れるようになっています。(コネクターが破損しないような工夫されたデザイン)
細かいところまでデザインや使い勝手で手を抜かないと言うのがジョブズ氏時代のアップル製品の特徴で伝統です。
細かいところですが、「まあ、仕方ない。そこまで求めることはできない。」と思いました。
初期設定・アプリダウンロードと設定で苦戦
Amazonのアカウント設定などはすでにされているのですが、初期のシステム機能設定など、一通り行う必要があります。
私の場合、いきなりWiFiのパスワードが思い出せないという問題が発生しました。
最近の情報機器は、パスワードも記憶してくれるので、自分で覚えて入力する手間を省くことができます。
とても便利な機能ですが、パスワードを忘れてしまい、思い出せなくなって苦労したりすることがあります。
(システム内のキーチェーンなどをみれば、分かる場合もありますが、結構面倒な時もあります。)
WiFi接続に苦戦し、最終的には無事、繋がりました。
WiFi(経由でネット)に接続できたので、アプリストアから使用するアプリをダウンロードしました。
私がダウンロードしたのは、Twitter, Facebook, YouTube, Netflix, Pinterest, Skypeです。
ダウンロード後、これらのアプリを使うためには、アカウントの設定が必要です。
一つ一つ、ダウンロードして、アカウントの設定を行うのは、結構骨が折れます。
アカウント名やパスワードが、思い出せないものもありました。
今の情報端末は、様々な機能・アプリがあるので、初期設定は結構面倒であることを、再認識させられました。
初期のシステム設定でこれらのアプリの設定を含めた情報をクラウドに登録することもできるようです。
登録すると、次にタブレットなどを購入した時は設定作業が楽になると思います。
設定したり、使い方を調べている内に、頭痛がしてきて、何もできなくなりました。
届いた後、その日の夜は、苦しみながら設定作業を行って、最後は頭痛が襲ってきて、その日は切り上げて寝ることにしました。
結局、ウキウキしていたのは、届くまでの間でした。まあ、現実はそんなものだと思います。
(続く)
関連記事:
COMMENTS