普段、私は現行501STF、90年代米国製501、デッドから下ろした70年代Lee 200を穿いています。
何となく、ヴィンテージの501を穿きたくなった時は、迷わずこの66前期を選んで穿くことが多いです。
手元にあるヴィンテージ501の中で一番良く穿いているのが、この66前期です。
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入手したのは2012年の夏です。月日が経つのは早いもので、入手後、4年が経過しました。
一番頻繁に穿いているヴィンテージと言っても、平均すると月に1-2回位の頻度と思います。
(普段穿いているLee 200も、66前期と同年代なので、正確には一番頻繁に穿いているヴィンテージリーバイス501は、66前期。ヴィンテージ・ジーンズでは、Lee 200になります。)
先週投稿した記事で、ヴィンテージリーバイスの501は、色落ちの進行は遅い(時間がかかる)と書きました。
本記事では、月1〜2回の頻度の着用で4年経過した66前期の状態を紹介します。
入手して1〜2ヶ月後の状態を記事に投稿しておりますので、以下の添付記事を合わせてご参照頂ければ、幸いです。
2012年夏に入手した時の66前期:
[##check## 501 66前期]
クロッチの状態
本品は、入手時からクロッチ部に擦れがありました。当初、修理してから穿くつもりでしたが、誘惑に勝てず、そのままの状態で穿いてしまっています。
4年前と比べると、少し悪化している感じですが、それほど酷くはなっていないように思います。
クロッチ部は修理した方が良いと思っています。しかし、ヴィンテージデニムの修理を安心してまかせられるようなお店を知らないので、修理は当面は行わないと思います。
左ポケット脇の小穴
4年前の写真と見比べて、ほとんど状態は変わっていないです。
私はヴィンテージの洗濯は、全て手洗いです。
ヴィンテージデニムは、洗濯は手洗いで行う場合、現状を維持できると考えています。今回、写真を見比べて見ても、やはりそうだと思います。
手入については、以下の記事をご参照ください。
[##check## ヴィンテージ ジーンズの洗濯・手入について]
不具合がある程度酷い・ダメージが大きい場合は、不具合箇所に注意を払いながら洗える手洗いがお勧めです。
尚、この程度のダメージであれば、洗濯機で洗ったとしても、それほど進行しない(しなかった)可能性もあります。
手入についての考え方、やり方は人それぞれです。
アウトシームのアタリ
本品の耳のアタリは、途中で閉じてしまっています。裾から膝の上までは開いているので、まあ良しかなと思っています。
アウトシームを開く補正をしていますが、4年前の写真と比べても、ほとんど変わりがないなと思いました。
ある程度色落ちが進行した後では、アウトシームを開いても、アタリは変わらないことを、再認識しました。
まとめ
本品は、着用時、気をつけて穿いたり、動きを考えたりはしていません。(笑)ごく普通に(ヴィンテージであることを)特に気にせず、穿いていました。
ユーズドである程度着用感のあるものを、月1〜2回程度のペースで数年穿いて、色、コンディションに大きな変化はないと言えるかと思います。
比較的良好なコンディションのヴィンテージ501は、長く愛用できます。
より高い頻度、頻繁にヴィンテージを穿くのであれば、濃い色がお勧めです。
長く付き合うことで、思い出、愛着も深まると思います。
ご参考になれば、幸いです。
2年くらい後に、本品のその後の状態を紹介しようかと思っています。
[##check## ヴィンテージリーバイス501の色落ちについて]
[##check## 初心者にお勧めのヴィンテージリーバイス501のモデル]
何となく、ヴィンテージの501を穿きたくなった時は、迷わずこの66前期を選んで穿くことが多いです。
手元にあるヴィンテージ501の中で一番良く穿いているのが、この66前期です。
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リーバイス501 66前期 |
入手したのは2012年の夏です。月日が経つのは早いもので、入手後、4年が経過しました。
一番頻繁に穿いているヴィンテージと言っても、平均すると月に1-2回位の頻度と思います。
(普段穿いているLee 200も、66前期と同年代なので、正確には一番頻繁に穿いているヴィンテージリーバイス501は、66前期。ヴィンテージ・ジーンズでは、Lee 200になります。)
先週投稿した記事で、ヴィンテージリーバイスの501は、色落ちの進行は遅い(時間がかかる)と書きました。
本記事では、月1〜2回の頻度の着用で4年経過した66前期の状態を紹介します。
入手して1〜2ヶ月後の状態を記事に投稿しておりますので、以下の添付記事を合わせてご参照頂ければ、幸いです。
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501 66前期 2012年入手時の写真 |
2012年夏に入手した時の66前期:
[##check## 501 66前期]
クロッチの状態
本品は、入手時からクロッチ部に擦れがありました。当初、修理してから穿くつもりでしたが、誘惑に勝てず、そのままの状態で穿いてしまっています。
4年前と比べると、少し悪化している感じですが、それほど酷くはなっていないように思います。
クロッチ部は修理した方が良いと思っています。しかし、ヴィンテージデニムの修理を安心してまかせられるようなお店を知らないので、修理は当面は行わないと思います。
左ポケット脇の小穴
4年前の写真と見比べて、ほとんど状態は変わっていないです。
私はヴィンテージの洗濯は、全て手洗いです。
ヴィンテージデニムは、洗濯は手洗いで行う場合、現状を維持できると考えています。今回、写真を見比べて見ても、やはりそうだと思います。
手入については、以下の記事をご参照ください。
[##check## ヴィンテージ ジーンズの洗濯・手入について]
不具合がある程度酷い・ダメージが大きい場合は、不具合箇所に注意を払いながら洗える手洗いがお勧めです。
尚、この程度のダメージであれば、洗濯機で洗ったとしても、それほど進行しない(しなかった)可能性もあります。
手入についての考え方、やり方は人それぞれです。
アウトシームのアタリ
本品の耳のアタリは、途中で閉じてしまっています。裾から膝の上までは開いているので、まあ良しかなと思っています。
アウトシームを開く補正をしていますが、4年前の写真と比べても、ほとんど変わりがないなと思いました。
ある程度色落ちが進行した後では、アウトシームを開いても、アタリは変わらないことを、再認識しました。
まとめ
本品は、着用時、気をつけて穿いたり、動きを考えたりはしていません。(笑)ごく普通に(ヴィンテージであることを)特に気にせず、穿いていました。
ユーズドである程度着用感のあるものを、月1〜2回程度のペースで数年穿いて、色、コンディションに大きな変化はないと言えるかと思います。
比較的良好なコンディションのヴィンテージ501は、長く愛用できます。
より高い頻度、頻繁にヴィンテージを穿くのであれば、濃い色がお勧めです。
長く付き合うことで、思い出、愛着も深まると思います。
ご参考になれば、幸いです。
2年くらい後に、本品のその後の状態を紹介しようかと思っています。
[##check## ヴィンテージリーバイス501の色落ちについて]
[##check## 初心者にお勧めのヴィンテージリーバイス501のモデル]
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