デッドストックの70年代後半Lee 200 着用期間1年8ヶ月の状態を紹介します。前回のレポートから4ヶ月経過しています。着用頻度はかなり多かったです。(ほぼ毎日)
私の場合、一本を集中して穿くことが多いです。一ヶ月前くらいから、また501を中心に穿いています。
フロント上部のアップです。かなりマメに穿いていたので、色落ちが進行しつつあります。
501と比べるとヒップ周りがぴったりしています。少し太ると穿けないくらいです。多分今は、穿けないと思います。(苦笑)
さらにアップにした写真です。この写真の生地の色味は、実際に見た感じに近いです。生地の風合い、穿き心地、とても気に入っています。
クロッチ部は、スレが進行しています。
このLee 200の裾裏は、チェーンステッチです。チェーンステッチのうねりがそれなりに入ってきています。
私は色落ちはあまりこだわらないのですが、裾のうねりのアタリはあった方が良いなと思っています。
後ろ全体の写真です。Lee 200は、テーパードは強く入っていません。同年代のリーバイス501 66と比べるとかなり違います。(66はテーパードが結構強く入っています。といっても現行のジャパンモデルと比べれば弱いです。)
レッドウィングの866など、プルオンのブーツを履く時は、Lee 200だと楽です。
ウエストからヒップのエリアです。縫い目に沿って色落ちが発生するパッカリングが明確になってきています。
右バックポケット部です。写真だと断続的に縦落ちしているのが分かると思います。
屋外などで見ると、かなり明確な縦落ちしているように見えます。
右の裾付近、ロールアップをしている時のダメージが進行してきました。
このようなダメージがある場合、洗濯機で洗うとダメージがどんどん進行します。
これまでは、洗濯機で洗っていたのですが、今後は手洗いにしようと思っています。
私は501以外、他のジーンズは、ほとんど穿いたことがありません。
Lee 200は、同年代のリーバイス(66前期・後期)と比べると、クラシックな感じがします。
クラシックな印象を受ける大きな理由は、シルエットです。脚のシルエットは、501XXと共通する物があります。
同レベルのウエストで比べた場合、ヒップ周りは、501XXより細い気がします。
生地の色味、風合いも異なります。色は501と比べて青みが強いです。生地が肌に触れた感じはとても良いです。
(501が悪いということではないです。このLee 200の生地は、穿き込んだ米国製501の生地の風合いの魅力と似たところがあります。)
タイト目のサイズを選んだのですが、よりフィットするサイズを選択した場合、生地の風合いは非常に重要です。
ここ1ヶ月は穿いていません。少し太ったと思うので、ちょっと穿くのが怖いです。
夏はお休みして、秋に入ったら、また穿こうと思っています。それまでに、シェープアップしなければ!
関連ブログ記事:
[##check## 70年代 デッドストック Lee 200 1年4ヶ月後の状態と感想]
私の場合、一本を集中して穿くことが多いです。一ヶ月前くらいから、また501を中心に穿いています。
フロント上部のアップです。かなりマメに穿いていたので、色落ちが進行しつつあります。
501と比べるとヒップ周りがぴったりしています。少し太ると穿けないくらいです。多分今は、穿けないと思います。(苦笑)
[post_ads]
さらにアップにした写真です。この写真の生地の色味は、実際に見た感じに近いです。生地の風合い、穿き心地、とても気に入っています。
クロッチ部は、スレが進行しています。
このLee 200の裾裏は、チェーンステッチです。チェーンステッチのうねりがそれなりに入ってきています。
私は色落ちはあまりこだわらないのですが、裾のうねりのアタリはあった方が良いなと思っています。
後ろ全体の写真です。Lee 200は、テーパードは強く入っていません。同年代のリーバイス501 66と比べるとかなり違います。(66はテーパードが結構強く入っています。といっても現行のジャパンモデルと比べれば弱いです。)
レッドウィングの866など、プルオンのブーツを履く時は、Lee 200だと楽です。
ウエストからヒップのエリアです。縫い目に沿って色落ちが発生するパッカリングが明確になってきています。
右バックポケット部です。写真だと断続的に縦落ちしているのが分かると思います。
屋外などで見ると、かなり明確な縦落ちしているように見えます。
右の裾付近、ロールアップをしている時のダメージが進行してきました。
このようなダメージがある場合、洗濯機で洗うとダメージがどんどん進行します。
これまでは、洗濯機で洗っていたのですが、今後は手洗いにしようと思っています。
感想
私は501以外、他のジーンズは、ほとんど穿いたことがありません。
Lee 200は、同年代のリーバイス(66前期・後期)と比べると、クラシックな感じがします。
クラシックな印象を受ける大きな理由は、シルエットです。脚のシルエットは、501XXと共通する物があります。
同レベルのウエストで比べた場合、ヒップ周りは、501XXより細い気がします。
生地の色味、風合いも異なります。色は501と比べて青みが強いです。生地が肌に触れた感じはとても良いです。
(501が悪いということではないです。このLee 200の生地は、穿き込んだ米国製501の生地の風合いの魅力と似たところがあります。)
タイト目のサイズを選んだのですが、よりフィットするサイズを選択した場合、生地の風合いは非常に重要です。
ここ1ヶ月は穿いていません。少し太ったと思うので、ちょっと穿くのが怖いです。
夏はお休みして、秋に入ったら、また穿こうと思っています。それまでに、シェープアップしなければ!
関連ブログ記事:
[##check## 70年代 デッドストック Lee 200 1年4ヶ月後の状態と感想]
COMMENTS