2012年8月から穿いている90年代初めの米国製501シュリンクトゥフィット、穿き込み開始から約4年が経過しました。
この米国製501はかなり頻繁に穿いていました。着用頻度は、平均すると週に3回弱程度になると思います。(普段、一番頻繁に穿いているジーンズです。)
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前回の更新は、昨年9月でその時から約10ヶ月経過しました。昨年9月着用3年1ヶ月の写真です。
背景の色が2枚目(昨年9月)の方が暗いので、501も少し暗め(濃いめ)に写っていると思いますが、やはり全体的に色落ちも進行してきていると思います。
フロント上部の写真です。少しヒゲができています。
後ろからの全体写真です。膝裏のハチノスがこの写真だと結構明確にできているように見えます。
裾がかなりダメージが進行しています。
左足の膝裏のアップです。
左の裾部は穴が開いてほつれてきています。
右の裾は、左程ではないですが、やはりダメージが進行しています。
裾部は、着用が進むとダメージをどうしても受けてしまいます。しかし、着用上は大きな問題はありません。
この米国製501の洗濯は、洗濯機で脱水まで行って、自然乾燥させています。
ダメージの進行を防ぐ意味では手洗いの方が有効なのですが、裾のダメージはあまり気にしていないので、洗濯機を使用しました。
洗濯、乾燥は裏返しで行っています。アウトシームは開いた状態を維持しています。アタリも少しですが、できています。
前回洗濯した時、フライボタンを留めた状態で、洗濯機と乾燥機を使用しました。
ボタンを留めた状態で、洗濯機や乾燥機にかけるとボタンホールに大きな負担がかかります。
あまり深く考えずにうっかりやってしまったのですが、一回でボタンホールのステッチが解れてしまいました。これは本当に大失敗でした。
ボタンホールのステッチが外れると、ボタンホール部の生地がほつれてきます。この様になってしまうと、ボタンを留めても簡単に外れてしまいます。
ボタンホールのステッチが外れてからは、この501は基本的に室内穿き専用になってしまいました。
長い期間穿いているとデニムは、本当に体に馴染んできます。穿き心地は凄く良くなっていきます。
米国製501の大きな持ち味は、厚めの丈夫な生地です。最初はゴワゴワした感じなのですが、穿き込むにつれ、体に本当に馴染んできます。
この501も、もう少し穿きこむと膝に穴が開くと予想しています。しかし、まだまだ穿ける感じです。
関連ブログ記事:
前回の穿き込み経過レポートです。
[##check## 90年代初め 米国製501 穿き込み3年後の状態と感想]
この米国製501はかなり頻繁に穿いていました。着用頻度は、平均すると週に3回弱程度になると思います。(普段、一番頻繁に穿いているジーンズです。)
前回の更新は、昨年9月でその時から約10ヶ月経過しました。昨年9月着用3年1ヶ月の写真です。
背景の色が2枚目(昨年9月)の方が暗いので、501も少し暗め(濃いめ)に写っていると思いますが、やはり全体的に色落ちも進行してきていると思います。
フロント上部の写真です。少しヒゲができています。
後ろからの全体写真です。膝裏のハチノスがこの写真だと結構明確にできているように見えます。
裾がかなりダメージが進行しています。
左足の膝裏のアップです。
左の裾部は穴が開いてほつれてきています。
右の裾は、左程ではないですが、やはりダメージが進行しています。
裾部は、着用が進むとダメージをどうしても受けてしまいます。しかし、着用上は大きな問題はありません。
この米国製501の洗濯は、洗濯機で脱水まで行って、自然乾燥させています。
ダメージの進行を防ぐ意味では手洗いの方が有効なのですが、裾のダメージはあまり気にしていないので、洗濯機を使用しました。
洗濯、乾燥は裏返しで行っています。アウトシームは開いた状態を維持しています。アタリも少しですが、できています。
前回洗濯した時、フライボタンを留めた状態で、洗濯機と乾燥機を使用しました。
ボタンを留めた状態で、洗濯機や乾燥機にかけるとボタンホールに大きな負担がかかります。
あまり深く考えずにうっかりやってしまったのですが、一回でボタンホールのステッチが解れてしまいました。これは本当に大失敗でした。
ボタンホールのステッチが外れると、ボタンホール部の生地がほつれてきます。この様になってしまうと、ボタンを留めても簡単に外れてしまいます。
ボタンホールのステッチが外れてからは、この501は基本的に室内穿き専用になってしまいました。
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- ##exclamation-triangle## 備考・注意事項
- 色落ちを追求するレプリカジーンズでは、ボタンを留めて乾燥機にかけることを推奨しているところもあります。その様なジーンズは、ボタンを留めて乾燥機にかけることを前提にしたデザイン(強度や、熱、摩耗に強い糸をボタンホールに使用するなど)されていると思います。通常の衣類では、洗濯時にボタンは外して行うのが一般的です。シャツをクリーニング屋さんでランドリーを行う場合、ボタンは全て外して行われています。(これは、クリーニング屋さんから聞いた話です。私がシャツをクリーニング屋さんに出す時にボタンを外して、持って行っていたのですが、その時に、ボタンをあらかじめ外してくれると助かりますと言われました。)
長い期間穿いているとデニムは、本当に体に馴染んできます。穿き心地は凄く良くなっていきます。
米国製501の大きな持ち味は、厚めの丈夫な生地です。最初はゴワゴワした感じなのですが、穿き込むにつれ、体に本当に馴染んできます。
この501も、もう少し穿きこむと膝に穴が開くと予想しています。しかし、まだまだ穿ける感じです。
関連ブログ記事:
前回の穿き込み経過レポートです。
[##check## 90年代初め 米国製501 穿き込み3年後の状態と感想]
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